カテゴリー「パソコン・インターネット」の752件の記事

2022年12月15日 (木)

マイナポイント申請「このNFCタグをサポートしているアプリはありません」

 マイナポイントの申請でAndroidスマホにマイナンバーカードをかざしたところエラー音が鳴り「このNFCタグをサポートしているアプリはありません」と表示されました。このエラーはICタグを読み込んだときに、そのICタグに対応するアプリがAndroidスマホにインストールされていないときに表示されます。たとえばSuicaのアプリがインストールされていない状態でSuicaカードのICタグを読み込ませるとこのエラーメッセージが表示されます。勤務先のIDカードをかざしても同じメッセージが表示されます。

Androidエラー「このNFCタグをサポートしているアプリはありません」
Androidエラー「このNFCタグをサポートしているアプリはありません」

 つまりICタグに対応しているアプリがインストールされていればこのメッセージは出ないはずなのですがマイナポイントのアプリでマイナンバーカードのICタグを読ませたところエラーが発生しました。そのままカードをかざしたまま継続していたらパスワードの入力画面が表示されました。パスワードを入力したところ先に進むことができました。マイナポータルや接種証明書のアプリではこのエラーは発生しませんでしたので、これはアプリの問題なのでしょうね。

【関連記事】マイナポイント申請「このNFCタグをサポートしているアプリはありません」

MKCZ346E エラーとは|マイナンバーカードのマイナポイント第二弾で「MKCZ346E」エラー

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2022年10月 8日 (土)

コンビニATMの日(1999年10月8日)

 現在は銀行やコンビニをはじめ至る所にATMが設置されており、いつでもどこでもお金を引き出すことができます。日本で初めてATMが設置されたのは昭和44年(1969年)12月1日です。当時の住友銀行 (現:三井住友銀行)が新宿支店(東京)と梅田支店(大阪)に設置しました。

 今から35年ぐらい前はATMは銀行以外にはほとんど設置されていませんでした。学生の頃、大学の売店に銀行が月に1回出張所を開いていましたがATMによる引き出してはなかったため時間がかかり不便でした。そこで原付に乗って駅前の銀行まで行っていたのですが、なにしろ大学が街の外れにあったので銀行まで7 kmも離れていました。月に2度ほど買い物がてらに銀行へと出かけたものでした。

 大学の売店の銀行出張所にATMが設置されたのは数年後でした。その直後に就職したのですが会社の経理部には専用のATMが設置されおりお金を引き出すことができました。この頃になると銀行がATMのみの無人出張所を設置するようになりましたが、至る所に設置されているわけでもなく営業時間も限られていたので、いつでもどこでもお金を引き出せる状況ではありませんでした。

 コンビニエンスストアにATMが設置されるようになったのは1990年代の終わりです。最初のATMはATMを設置した銀行の口座しか扱えませんでしたが、1999年10月8日に複数の銀行が提携した共同のコンビニATMイーネットが設置されました。株式会社イーネットがこの日を記念して「コンビニATMの日」を制定しました。コンビニATMの設置が広まると、会社の専用ATMは経費節約などを理由に姿を消しました。

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2022年9月24日 (土)

機能揃ったスマート・ウォッチ「E66多機能スマートウォッチ」

 自分が初めて利用したスマートウォッチはSONYのSmartWatch 2でした。その後、SONYのSmartWatch 3を購入しましたがさほどの機能も搭載されておらずやがて使わなくなりました。その後、心電図や心拍数や血圧測定などの機能が搭載されたスマートウォッチをいくつか使いましたが新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が流行し始めてから下記の機能を有するスマート・ウォッチをを探すようになりました。特に体温の測定機能が欲しかったのです。

心拍数 血圧 心電図 血中酸素濃度 呼吸数 体温 睡眠時間 歩数計 GPS機能 運動機能 計測は自動的に定期的に行えること

 これら全ての条件を満たすスマート・ウォッチはなかなか見つかりませんでした。amazon.co.jpや他のショッピングサイトをいろいろ見ても仕様が明確でないものも多かったからです。そのような中でamazon.co.jpで見つけたのは「E66」というモデルでした。上記の機能は全てそろっていることがわかりました。唯一不明だったのは「計測が自動的に定期的に行えること」でした。これについてはamazon.co.jpのページに質問があり「10分おきに測定が可能」と回答を見つけました。「E66」は自分が欲しいスマート・ウォッチの条件を満たしていたのです。

 スマート・ウォッチのアプリは「SmartHealth」でiOS用とAndroid用がありました。最初の頃はAndroid用のものは機能が充実しておらずいくつかの計測結果が表示できなかったのですが現在はすべての計測結果を表示できるようになりました。使い勝手も悪くありません。

E66用アプリ SmartHealth
E66用アプリ SmartHealth
左:メイン画面(歩数、ECGテスト、各計測結果一覧)
中:体温のログ(10分ごとに計測)
右:運動(ランニング)GPS経路、距離、平均速度、心拍数、消費カロリー

 難点はバージョンアップをしたときに問題が発生することが時々あることです。アプリが立ち上がらなくなって困惑したこともありましたが、このような重大な問題は次のアップデートで修正されることが多いです。アプリはユーザー登録しなくても使用できます。ログイン画面が表示されますがスキップすることが可能です。

 amazonの商品を見ると中国から送ってくるものが多いのですが下記は発送元がamazonになっていますのでコンビニ受け取りも可能です。

スマートウォッチ 活動量計 IP67防水 運動追跡 スマートブレスレット スポーツウォッチ 多機能カラースクリーン 歩数計 腕時計 目覚まし時計 長座注意 遠隔撮影 着信通知 iphone&Android対応

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2022年9月17日 (土)

iPad Pro からAndroidタブレットに

 2017年8月に購入し5年間にわたり利用してきたiPad Pro 9.7。購入3年経過したあたりでバッテリーを交換しましたが順調に使っていました。その後、ホームボタンが反応しにくくなったのでAssistive Touchボタンを画面に表示させホームボタンの代わりに使っていました。

 記事:iOSでAssistiveTouchボタンをホームボタンの機能と同等にする方法|ホームボタンの効きが悪くなった場合の対処

 それから2年ほど経過しホーム・ボタンはまったく効かなくなりましたが、画面上のホームボタンで支障なく使っていました。しかし、この1年ほどで次第にタッチパネルの反応が悪くなりました。タッチパネルのセンサーの設定を変えるなどしながらだましだまし使用できていたのですが、つい先日タッチパネルがまったく応答しなくなりました。こうなってしまうと操作ができなくなり電源もOFFにできない状態です。

 ということでこのiPad Pro 9.7は諦めて新しいタブレットを購入することにしました。iPad Proを買い直すかな、最近のAndroidタブレットはどうかなと思って調べていたところ見つけたのがNEC製の10.3インチLAVIE Tablet E(YZ-TAB10F01) でした。価格を見たら29,800円。iPadよりずっと安いのです。ということでiPadの購入は見送り久しぶりにAndroidタブレットを購入しました。

iPad Pro からAndroidタブレットに
iPad Pro からAndroidタブレットに

 スマホ以外で使ったことのあるAndoridタブレットはGoogle Nexus 7(2013)でしたのでほぼ10年ぶりのAndroidタブレット購入です。

 

 LAVIE Tablet E(YZ-TAB10F01)のプロセッサはMediaTek Helio P22T 2.3GHz(8コア)、メモリ4GB(LPDDR3)、ストレージ64GB、
ディスプレイ10.3型ワイドLED IPS液晶(WUXGA)でまずまずの性能です。Andorid OSはver 10にバージョンアップできました。一緒に強化ガラスフィルムつきの保護ケースを購入しました。画面はiPad Pro 9.7よりやや縦長です。

 SNSの利用、メールの読み書き、YouTubeの閲覧などではほとんどiPad Pro 9.7と遜色なく使用できています。iPad Pro 9.7ではApple Pencilを使っていました。LAVIE Tablet E(YZ-TAB10F01)には専用のペンがないので通常のタッチペンしか使えません。ここだけ不便になりました・・・と思って以前購入した単3電池で駆動するタッチペンを思い出しました。STAYER Inc.社のFine Point Pro Avance シルバー ST-PTFVSVです。2015年に購入したものですっかりその存在を忘れていましたが問題なく使えました。反応もかなり良いです。このペンまだ現役で売っています。

 

【関連記事】iPad Pro からAndroidタブレットに

iOSでAssistiveTouchボタンをホームボタンの機能と同等にする方法|ホームボタンの効きが悪くなった場合の対処

 

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2022年9月 8日 (木)

時刻設定エラーご利用端末の日時設定を「自動」に設定してください。(AM-9937)

 スマホ(アンドロイド)を使用していたところ「時刻設定エラーご利用端末の日時設定を「自動」に設定してください。(AM-9937)」というエラーメッセージが出るようになりました。初めて見たメッセージなのでややこしい問題でも起きているのかと思いましたが、日時の設定が自動になっていないだけでした

 アンドロイドの[設定]を開き[システム]から[日付と時刻]を選びます。「日付と時刻の自動設定」と「タイムゾーンの自動設定」をONにすると解決します。

アンドロイド端末[日付と時刻]の設定
アンドロイド端末[日付と時刻]の設定

 自動設定がいつから外れていたのかわかりませんが、この設定をしたことはないので何らかの原因でオフになってしまったのだと思います。またエラーメッセージはいつも表示されていたわけでもないので何らかのアプリの動作と関係しているかもしれません。 

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2022年7月 9日 (土)

マイナポイント第二弾でマイナンバーカード読み取りエラー

 マイナポイント第二弾で健康保険証と公金受取口座の登録でそれぞれ7500ポイント合計15000ポイントを受け取れるということでさっそくパソコンのGoogle ChromeでマイナポータルにアクセスしSONYのICカードリードライタを使ってマイナンバーカードでログインしました。

 さっそくマイナポイント第二弾の申し込みをしようとしましたが申し込み時点のマイナンバーカードの読み取りのところで「MKCZ346E」エラーが出て先に進めなくなりました。エラーメッセージと一緒に掲載されていた対処方法を試してみましたがどの方法を試みても解決することはできませんでした。さらにGoogle Chromeの拡張機能などを再インストールしてみましたがやはり解決することはできませんでした。

 そこでパソコンをそのまま再起動してもう一度試してみたところマイナンバーの読み取りエラーが出なくなりマイナポイント第二弾の申し込みができました。あとで調べてみたら同じ症状に出くわしている人がたくさんいることがわかりました。

 エラーの内容や対処方法などの詳細は下記の関連記事にまとめてあります。

【関連記事】

マイナンバーカードのマイナポイント第二弾で「MKCZ346E」エラー

【マイナンバーカード対応】ソニー 非接触ICカードリーダー/ライター

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2022年6月30日 (木)

MKCZ346E エラーとは|マイナンバーカードのマイナポイント第二弾で「MKCZ346E」エラー

 パソコン(Google Chrome)でマイナポータルに[ICカードリーダライタでログイン]でマイナポンバーカードを読み込んでログインし、マイナポイント第二弾の申し込みをしようとしたところ次のエラーが発生しました。

「MKCZ346E」エラー
「MKCZ346E」エラー

【 エラー[MKCZ346E]マイナンバーカードが読み取れませんので、次の点をご確認ください。①マイナンバーカードがセットされているかを確認してください。②マイナンバーカードの読み取りに対応したICカードリードライタが正しく接続されているかを確認してください。③以上を何度試してもカードが読み取れない場合、利用者照明用電子証明書が発行されていないことが考えられますので、混雑を避けていただいた上、お住まいの市区町村の窓口にて、利用者照明用電子証明書を発行してください。】

 上記の①と②に加えて拡張機能の再インストールなど試しましたが何をやっても同じ症状で問題を改善することはできませんでした。立ち上がっているGoogle Chromeを終了し再稼働してみましたがやはり症状は変わりません。そもそもマイナポータルへのログインはできているので③は意味のない情報ですし、どうしてこのときだけエラーが出るのかわかりません。すっかりデッドロックしてしまいました。

 そこでパソコンを再起動してみました。再起動後、Google Chromeを立ちあげ試してみたところ問題なくログインできるようになりました。同じような問題で困っている人がいるかどうか検索してみたところ、なんとたくさん情報が出ていました。

 どうやら『マイナンバーカードを装着したICカードリーダライタをUSB接続したままで再起動する』と問題を解決できるようです。

 リードライタのドライバと読み取りソフトウェアとの間の手続きに何かバクがあるのかもしれません。利用したリードライタはSONYのものです。

【関連記事】

マイナポイント申請「このNFCタグをサポートしているアプリはありません」

【マイナンバーカード対応】ソニー 非接触ICカードリーダー/ライター

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2022年5月22日 (日)

マイクロソフト社Windows 3.0を発表(1990年5月22日) 

 1980年代のパソコンは一回の起動でひとつのソフトウェアしか動かすことができませんでした。フロッピーディスクというソフトウェアの入ったディスクを使ってパソコンを起動すると、パソコンがそのソフトウェアの機能を持つ道具となるわけです。

 やがてソフトウェアを動かすOSとしてデジタルリサーチ社のCP/Mやマイクロソフト社のMS-DOSが広く使われるようになりました。OS上でソフトウェアが稼働するようになると複数のソフトウェアをフロッピーディスクに記録することができるようになりました。つまりパソコンを1回起動するだけで複数のソフトウェアを動かすことができるようになりました。もちろん複数のソフトウェアが同時に動くというわけではありません。別のソフトウェアを動かすためには動いているソフトウェアを終了し、コマンドを入力して別のソフトウェアを起動する必要がありました。この頃のパソコンは比較的パソコンに詳しい人しか使いこなすことはできませんでした。

 1980年代後半にハードディスクが一般化するとパソコンはハードディスクに記録されたOSから立ち上がるようになりました。数十メガバイトの容量をもつハードディスクにはたくさんのソフトウェアを記録することができるようになりました。この頃になるとIBMにPC-DOSとして採用されたMS-DOSが主流となりました。

 ハーディスクにたくさんのソフトウェアを記録できるようになると後にラウンチャーというソフトウェアを起動するためのソフトウェアが使われるようになりました。パソコンが起動するとラウンチャーが立ち上がり、ハードディスクに保存されているソフトウェアのメニューが表示されます。そのメニューを矢印キーで操作して使用したいソフトウェアを選び起動します。ソフトウェアを終了すると再びラウンチャーが画面が表示されます。後にマウスが登場するとマウスでラウンチャーを操作できるようになりました。ラウンチャーによって多くの人がパソコンを使えるようになりました。しかしながら、同時に複数のプログラムを使うことはできなかったのです。

 当時1台のコンピュータで複数のプログラムを同時に動かすことができるシステムは存在していました。現在のようにマウスとキーボードで画面を操作しマルチウィンドウで複数のプログラムを動かすことができるシステムは米国のダグラス・エンゲルハートによって発明されたものです。マウスの発明者としても知られるエンゲルハートは1968年に次世代のコンピュータシステムについて発表していますが、これが現在のウインドウシステムの原型となっています。

 いち早くウィンドウシステムを採用したのはUNIXシステムです。1980年代後半にサンマイクロシステムズのSuntools(SunView)やマサチューセッツ工科大学が開発したX Windowを使った経験がありますが誰もが気軽に使えるものでもありませんでした。

 パーソナルコンピュータで稼働する最初のウィンドウシステムで有名なのは1984年に登場したAppleのマッキントッシュのOSですが、ウィンドウシステムが多くの人に知られるようになったきっかけはマイクロソフト社のWindowsでしょう。

 最初のWindows 1.0は1985年11月20日にリリースされましたが宣伝の割には作動するプログラムも限られていたため評判はよくありませんでした。またウィンドウがオーバーラップ表示できず使いにくいという問題もありました。その後、IBMとマイクロソフト社が共同で開発したOS/2が注目されました。OS/2は本格的なプリエンプティブマルチタスクOSで1988年11月にリリースされたVersion 1.1ではプレゼンテーション・マネージャというGUIが搭載されていました。このプレゼンテーション・マネージャはウインドウをオーバラップ表示することができましたが、そのGUIとして採用されたのがWindows 2.0でした。1989年10月にOS/2 Version 1.2がリリースされると、マイクロソフトはOS/2の開発から手を引きWindowsの開発に注力するようになりました。以降のOS/2はIBMが単独で開発することになりました※。

 マイクロソフトはWindows 2.0を1987年12月にリリースしていましたがマルチタスクOSとしてはOS/2に劣っていました。当初はOS/2が優位に見えましたがMS-DOSとの互換性の高いWndowsが次第に多くのユーザーを獲得していきました。マイクロソフトの表計算ソフトウェアExcelも台頭しはじめ、当時よく使われてた表計算ソフトウェアLotus 123の市場を席巻していきました。

 マイクロソフトはWindows 2.xを大幅に改良したWindows 3.xの開発に着手しました。25人で編成されたWin3チームが2年半の歳月をかけて開発にあたり、1990年5月22日にWindows 3.0が公式に発表されました。日本では1991年1月23日にNECのPC9800シリーズ用の発売が始まり、その後多くのパソコンメーカーがWindows 3.0を採用しました。

 次の写真は自宅の本棚から出てきた東芝のWindows 3.0のカタログです。

Windows 3.0のカタログ(東芝)
Windows 3.0のカタログ(東芝)

 Windows 3.0はMS-DOS上で稼働するため本格的なマルチタスクOSではなくノンプリエンプティブ・マルチタスクOSでしたが複数のソフトウェアを同時に起動して利用できるウィンドウシステムになりました。GUIも大幅に改善されパソコンが使いやすくなり、Windows 3.xで稼働するアプリケーションが増えていきパソコン用OSとして市場を拡大していきました。そして1992年に使いやすさや機能を向上しながらより安定的に稼働するWindows 3.1がリリースされると、Windowsがパソコン用OSとして不動の地位を確立していくすきっかけを作りました。

 当時はインターネットよりもパソコン通信が主流で自分はニフティサーブを利用していました。パソコンのRS232C端子にモデルを取り付けパソコン通信を行い、ニフティサーブのフォーラムに参加しました。やがてインターネットが利用できるようになりましたが、Windows 3.1にはインターネット接続環境(WinSock)が存在していませんでした。雑誌に付録としてついてた「Trumpet Winsock」や「Internet Chameleon 」を自分でインストールしモデム接続でインターネットを楽しみました。当時の回線速度はわずか14,400 bpsでした。

※本格的なマルチタスクOSでOS/2バージョン2でWindows 3.0互換環境でGUIもしっかりしていましたがMS-DOSとの互換性や稼働するアプリケーションが少ないことなどが原因で2002年に最終バージョンをリリースし2006年にサポートを終了しました。

【関連記事】

マウスの特許公開(1970年11月17日)

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2022年5月11日 (水)

コンピュータがチェスの世界チャンピオンに初勝利(1997年5月11日)

 1988年、カーネギー・メロン大学の学生チームはディープ・ソートというチェスをプレイするスーパーコンピュータを開発しました。ディープ・ソートは当時チェス世界チャンピオンであったロシアのガルリ・カスパロフに挑戦しましたがカスパロフに勝つことはできませんでした。

チェス
チェス

 1989年、IBMはディープ・ソートの研究開発を引き継ぎディープ・ブルーというスーパーコンピュータの開発に着手しました。もちろん、ディープ・ブルーの開発目的もカスパロフにチェスで勝つことでした。

 ディープ・ブルーはたった1秒間の間に2億手を先読みすることができました。カスパロフの過去の対戦をもとに作った数式を使って、カスパロフが打ってくるであろう手を予測することができました。ディープ・ブルーはカスパロフと2回それぞれ6戦ずつ対戦しました。

 1回目の対戦は1996年2月に行われました。このときは、カスパロフが3勝1敗2引き分けで勝利しました。ディープ・ブルーはカスパロフにかろうじて1勝することはできましたが勝ち越すことはできませんでした。

 それから約1年3ヶ月後の1997年5月11日、ディープ・ブルーはカスパロフに再挑戦しました。均衡した戦いとなりましたがディープ・ブルーは2勝1敗3引き分けでカスパロフに勝ち越したのです。この対戦は客観的には互角でコンピュータが人間を超えたと判断できるほどのものではありませんでしたが「コンピュータがチェスの世界王者に勝利した」というニュースが世界中で報道されると大きな話題となりました。

 ディープ・ブルーはチェス専用のスーパー・コンピュータですが、この高性能コンピュータの開発で得られた知識や技術は現在のコンピュータに受け継がれています。

 なお世界最強のチェスコンピュータを作る研究開発はディープ・ブルーで終了したわけではありません。2000年代初めにアラブ首長国連邦でヒドラというコンピュータが開発されています。またIBMは2007年にディープ・ブルーの子孫の位置づけのスーパーコンピュータ、ブルー・ジーンを開発しています。

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2022年3月20日 (日)

Goole Mapが衛星3D表示やストリートビューで真っ暗になり落ちる

 Google ChromeでGoogle Mapを衛星写真モードの3D表示やストリートビューで利用中に当該タブが真っ暗になって落ちてしまうことがあります。Google Chrome全体が落ちるわけではありませんがとても使い勝手が悪い状態です。

 Chromeの[設定][詳細設定][システム]にある「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する 」をオフにすると落ちることはなくなりますが3D表示もできなくなってしまいます。

 OSはWindows 11 Pro、Chromeは「バージョン:99.0.4844.74(Official Build)(64 ビット)」です。

 いろいろと試した結果、下記の設定を行うと落ちなくなりました。

1)Windowsのスタートメニューを開き設定を開く

2) 左側の[システム]を選び、右側の[ディスプレイ]を開く

3) 下の方にある関連設定の[グラフィック]を選ぶ

4) アプリのカスタムオプションのところにあるアプリを追加するで「デスクトップアプリ]を選び[参照]ボタンをクリックする

5)chrome.exeを選ぶ

 64ビット版の場合 

  C:¥Program Files¥Google¥Chrome¥Application¥chrome.exe

 32ビット版の場合 

  C:¥Program Files (x86)¥Google¥Chrome¥Application¥chrome.exe

6)Google Chromeが一覧に表示されるので開いて[オプション]ボタンをクリックする

7) グラフィックの基本設定で「高パフォーマンス」を選ぶ

8)アプリのカスタムオプションが次の図のようになっていることを確認する

アプリのカスタムオプションの設定後の画面
アプリのカスタムオプションの設定後の画面

9)Google Chromeを再起動する

 自分のパソコンの環境ではこの設定を行うことによりChromeのグラフィックアクセラレータONで衛星写真モードの3D表示とストリートビューが安定して稼働するようになりました。パソコンの環境によっては改善しない場合もあるかもしれませんが同様な問題を抱えている場合は是非一度お試し下さい。なお、Microsoft Edgeも同じ設定をしてみましたが、Edgeでは3D表示そのものができない状況です。

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