あれに見えるはスーパードライホールのオブジェ
隅田川テラスを歩いているとあのオブジェが見えてきます。あのオブジェのある多々目のは東京都墨田区の我妻橋にあるアサヒビールの本社ビル(アサヒビールタワー)に隣接するスーパードライホールの屋上にあります。スーパードライホールはアサヒビール創業100周年を記念して毛建設され1989年10月に竣工しました。
スーパードライホールの建物とオブジェの設計はフランスのデザイナーのフィリップ・スタルクが手掛けました。特徴的な巨大なオブジェは燃え盛る「聖火台の炎」(フラムドール、フランス語 flamme d'or、金の炎)で、「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表したものです。金色の炎の下のスーパードライホールは聖火台をイメージしてデザインされたものです。
最初にあれに見えるオブジェが登場したときビールの泡かと思っていたのですが、聖火台の炎であることを知ったのはずいぶん後のことでしたが、やはり今でもあれに見えるのは変わりません💩
Amazonアソシエイトとしてブログ「夜明け前」は適格販売により収入を得ています。
最近のコメント