ハルシャギク(ジャノメソウ)の名前の由来
道端で見つけたキク科ハルシャギク属のハルシャギク(波斯菊、春車菊)の花です。ハルシャギクの原産地は北アメリカ中部から東海岸にかけての地域です。日本では明治初期に観賞用の園芸植物として導入されたものが流出し帰化植物となりました
別名はジャノメソウ(蛇目草)、クジャクソウ(孔雀草)[2]。花の様子から、ジャノメソウ(蛇目草)という別名でも広く知られている[5]。
ハルシャギクの学名は Coreopsis tinctoria ですが、これはギリシャ語の「南京虫に似た」という言葉に由来します。花を見ても南京虫を連想できませんが、種(果実)の形が南京虫に似ています。
和名のハルシャ(波斯)はペルシャの訛です。北アメリカ原産なのにペルシャが名前の由来となっいるのは、明治時代にペルシャが異国情緒の象徴だったからです。コスモスもオオハルシャギク(大波斯菊)という別名があります。
ハルシャギクは初夏の6~8月が開花時期です。頭花の直径は約3~4cmです。中心の中心部の管状花および舌状花の基部は濃い紫褐色(黒褐色)で周辺の舌状花は鮮やかな黄色です。この様子からジャノメソウ(蛇目草)とも呼ばれます。
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