【復活】Googleマップのタイムラインの自動記録・手動記録ができない問題を解決
Android端末A(Ver10)で稼働しているGoogle Mapに、別のAndroid端末B(Ver11)のGooge Mapのタイムラインデータをインポートしたところ、インポートすることができませんでした。インポートそのものはエラーも発生せず終了しています。
- 端末Bの設定⚙をタップし「アプリと通知」を開く
- Google Mapのストレージを削除する
- Google Mapを起動する
- 右上のアカウントのアイコンをタップする
- タイムラインをタップする
- 右上のクラウド(雲)のアイコンをタップする
- 表示されたバックアップ一覧から目的のタイムラインが保存されている端末を選び右側の三点メニューを開いてインポートをタップする
そこで端末Bのタイムラインをすべて削除してみました。タイムラインを確認すると「この日の訪問データはありません」となり、データが削除されていることがわかります。
- 端末Bの設定⚙をタップし「位置情報」を開く
- 「詳細設定」をタップする
- 「タイムライン」をタップする
- アカウントを選ぶ
- 「タイムラインデータを削除」をタップする
- 右上のクラウド(雲)のアイコンをタップする
- 表示されたバックアップ一覧から目的のタイムラインが保存されている端末を選び右側の三点メニューを開いてインポートをタップする
改めて端末Bに端末Aのタイムラインデータをインポートしてみると、エラーは発生せず終了したものの、データはインポートされませんでした。加えて端末Bのタイムラインの自動記録も手動記録もできなくなってしまいました。つまり、端末Bが位置情報データの書き込みを拒否している状態となってしまったのです。
いろいろと試してみましたが解決の目処は立ちませんでしたが、あることに気がつきました。端末Bでタイムラインのデータを削除をしても実際にはデータは削除されていなかったのです。これは次の手順で表示される「タイムラインデータの表示」で気がつきました。
- 端末Bの設定⚙をタップし「位置情報」を開く
- 「詳細設定」をタップする
- 「タイムライン」をタップする
- アカウントを選ぶ
- 「タイムラインデータを表示」の下の情報を確認
端末Bにデータがインポートできず、自動記録も手動記録もでいない状態になっているのは、端末Bに端末Aからインポートしたタイムラインデータが残り続けていたからです。その暗号化情報や所有権情報などが端末Bのシステムと噛み合わず、端末Bのデータベースがロックされてしまい書き込みエラーを起こしていると考えられます。
実はGoogle MapのデータはGoogleマップアプリのストレージの消去では全て削除することはできません。スマホの位置情報システム(データベース)のデータを消去する必要があります。そこで、Androidの位置情報とアカウント同期の全権を握る「Google Play開発者サービス」のデータを完全にリセットしてみました。
【重要】「Google Play開発者サービス」のデータをすべて消去すると、端末が壊れることはありませんが下記のような副作用が生じ、パスワードの入力やアプリの再設定などが必要になる場合があります。作業は自己責任でお願いします。
- Google アカウントの再同期による通信量とバッテリーの消費
- スマートウォッチやスマート家電との連携の一時的な解除
- 各種アプリの「プッシュ通知」が一時的に遅れる・届かなくなる
- Google Pay(おサイフケータイ)のカードの再認証
- 位置情報の履歴が一時的に「不安定」になる
- 端末Bの設定⚙をタップし「アプリと通知」を開く
- アプリをすべて表示し「Google Play開発者サービス」をタップする
- 「ストレージとキャッシュ」をタップする
- 「容量の管理」をタップする
- 右下の「データをすべて消去」をタップする
この操作によって「Google Play開発者サービス」のデータが消去され、タイムラインを保存しているデータベースがリセットされます。
この後、端末Bを再起動してから端末Aのタイムラインデータを端末Bにインポートしてみました。
すると、なんということでしょう! インポートがうまくいきました。そして、タイムラインの手動記録もできるようになりました。1日後には自動記録も始まりました。
以上の手順でGoogle Mapのタイムラインが完全に復帰しました。
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