夏の終わりと秋の始まりを告げる|秋分(2025年9月23日)
「陰陽の中分なれば也」(太玄斎の著書「こよみ便覧」の立冬)。
秋分は二十四節気の最初の立春から数えて16番目の節です。天文学的な用語では秋分点と呼ばれ定気法に従う二十四節気では太陽黄経180度のときで多くは9月22日もしくは23日でまれに24日になることもあります。秋分は夏の暑さが和らぎ涼しい秋へと移り変わる日とされています。
秋分点では地球の地軸の傾きが太陽の方向に対して垂直になり、この日の太陽は真東から上り真西に沈みます。そのため昼と夜の長さがほぼ等しくなります。実際には昼の長さの方が数分長くなります。これは日の出が「太陽の上辺が地平線から出た瞬間」、日の入りは「太陽の上辺が完全に地平線に沈んだ瞬間」と定義されているためと、大気による屈折により天体が実際の位置より浮き上がって見える現象「大気差」によるものです。これらの要因により昼間が数分長くなります。
秋分の日を境に北半球では昼の時間が短くなり夜の時間が長くなっていきます。
【関連記事記事】
| 固定リンク | 0
「今日は何の日」カテゴリの記事
- 江戸幕府が修学と商業目的の海外渡航を許可(慶応2年1866年4月7日)(2026.04.07)
- 自転車青切符導入で暴走三輪車の摘発を検討|ライアー新聞(2026.04.01)
- ロシア使節ニコライ・レザノフが長崎から退去(文化2年 1805年3月19日)(2026.03.19)
- 靴の記念日(靴の日)(明治3年 1870年3月15日)(2026.03.15)
- 新選組総長 山南敬助の最期( 元治2年 1865年2月23日)(2026.02.23)
「天文」カテゴリの記事
- 南極で金環日食が観測される(2026年2月17日)(2026.02.17)
- 江戸幕府が天文方を設置( 貞享元年 1685年12月1日)(2025.12.01)
- 満月ではない2025年の中秋の名月(2025年10月6日)(2025.10.06)
- 夏の終わりと秋の始まりを告げる|秋分(2025年9月23日)(2025.09.23)
「天気・気象」カテゴリの記事
- 南極で金環日食が観測される(2026年2月17日)(2026.02.17)
- 満月ではない2025年の中秋の名月(2025年10月6日)(2025.10.06)
- 夏の終わりと秋の始まりを告げる|秋分(2025年9月23日)(2025.09.23)
- 黒潮の大蛇行の終息でサンマ(秋刀魚)が豊漁|サンマの塩焼きと刺身(2025年9月)(2025.09.21)
- 本当に日本一寒かった日?’|天使の囁きの日(昭和53年 1978年2月17日)(2025.02.17)


コメント