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2025年9月23日 (火)

夏の終わりと秋の始まりを告げる|秋分(2025年9月23日)

ココログ「夜明け前」公式サイトで読む

 「陰陽の中分なれば也」(太玄斎の著書「こよみ便覧」の立冬)。

 秋分は二十四節気の最初の立春から数えて16番目の節です。天文学的な用語では秋分点と呼ばれ定気法に従う二十四節気では太陽黄経180度のときで多くは9月22日もしくは23日でまれに24日になることもあります。秋分は夏の暑さが和らぎ涼しい秋へと移り変わる日とされています。

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太陽の日周運動(春分・夏至・秋分・冬至)

 

 秋分点では地球の地軸の傾きが太陽の方向に対して垂直になり、この日の太陽は真東から上り真西に沈みます。そのため昼と夜の長さがほぼ等しくなります。実際には昼の長さの方が数分長くなります。これは日の出が「太陽の上辺が地平線から出た瞬間」、日の入りは「太陽の上辺が完全に地平線に沈んだ瞬間」と定義されているためと、大気による屈折により天体が実際の位置より浮き上がって見える現象「大気差」によるものです。これらの要因により昼間が数分長くなります。

大気差の仕組み
大気差の仕組み

 秋分の日を境に北半球では昼の時間が短くなり夜の時間が長くなっていきます。

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