夏の風物詩「ミンミンゼミ」
ミンミンゼミはカメムシ目セミ科ミンミンゼミ属の昆虫です。日本の夏を象徴するセミの一種です。その特徴的な鳴き声から夏の風物詩として親しまれています。成虫の体長は約35ミリメートルで翅を含めると55~64ミリメートルです。アブラゼミと同じぐらいの大きさです。体色は黒を基調としいますが水色や緑色の鮮やかな斑紋があります。翅は透明で茶褐色の斑紋が2列に並んでいます。和名は鳴き声に由来します。
ミンミンゼミは北海道南部から本州、四国、九州まで広く分布しています。東日本では平地や丘陵地でよく見られますが、西日本では高温多湿の平地を避け涼しい丘陵地や山地に生息しています。地域によって差がありますが成虫は7月下旬から10月頃まで観察されます。一般的には8月が最盛期となります。鳴き声は名前の通り「ミーン、ミンミンミンミンミーーー」です。気温が上昇していない午前中あたりから鳴き始めく暑さが増すと鳴き止んで静かになる傾向があります。ミンミンゼミの鳴き声は夏を印象づけるものとして効果音に使われます。
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