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2025年7月19日 (土)

二千円札の発行(平成12年 2000年7月19日)

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 20世紀(1900年代)が終わりを告げ21世紀(2000年)を迎えるにあたり、世界の人々は新しい時代の到来に歓喜しました。日本では2000年に沖縄サミットが開催されることになり、2000年の到来と沖縄サミットを記念して新しい紙幣の二千円札(二千円紙幣、二千円券、D号券)が発行されることになりました。二千円札は平成12年(2000年)4月26日の大蔵省告示第117号で発行日と仕様が定められました。表面に沖縄の象徴的な建築「守礼門」、裏面に「源氏物語絵巻」と作者の紫式部の肖像が描かれた二千円札は平成12年(2000年)7月19日に発行されました。

二千円札の表面と裏面
二千円札の表面と裏面

 日本では百円札、五百円札、千円札、五千円札、一万円札と1と5のつく金額の紙幣が使われてきましたが、二千円札は日本人にとってはそれまでの紙幣と異質なもので大きな注目を集めました。しかしながら日本人に使い勝手が会わなかったのか次第に流通しなくなり見かけることはなくなりました。沖縄県内では流通していますが他の地域ではほとんど使用されていません。二千円札は発行から20年以上が経っていますが現在も有効な法定通貨ですが平成16年(2004年)以降は増刷もされおらず新紙幣に更新されていません。

 自分は米国に滞在した経験から20ドル札の使い勝手を知っていました。日本は1万円札が流通していますが米国では100ドル札はあまり流通していません。そこで100ドルを卸すと財布には20ドル札が5枚入ることになります。10ドル札だと10枚になってしまいますが20ドル札では5枚で済み財布がかさばりません。何か買い物をして10ドル札、5ドル札、1ドル札と手持ちの札の種類が増えていくことになりますし、割り勘のときも20ドル札が便利に使えます。

 そんな経験から自分は2000円札も同じように使えると思って積極的に使っていたのですがいつの間にか姿を見ることがなくなりました。2000年に発行されたものを記念に1枚持っていれば良かったなと思っています。

 

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