エグリヅマエダシャク
エグリヅマエダシャクはチョウ目シャクガ科エダシャク亜科の蛾です。外壁に張り付いていました。エグリヅマエダシャクは本州、四国、九州、対馬、南西諸島に分布しています。翅を開いてときの大きさは4~5 cmです。両翅に黒い縁取りのある白い斑点がひとつずつあります。また滑らかな曲線の黄褐色の外横線があります。名前の「エグリヅマ」は翅頂に近い外縁がえぐれていることに由来します。
Amazonアソシエイトとしてブログ「夜明け前」は適格販売により収入を得ています。
| 固定リンク | 0
「動物の豆知識」カテゴリの記事
- リョコウバトが絶命(1914年9月1日)(2024.09.01)
- ニューネッシー発見(1977年4月25日)(2024.04.25)
- 上野動物園が開園(1882年3月20日)(2024.03.20)
- 【おもしろ映像】チアリーダーのように応援するカニ(2024.02.28)
「昆虫」カテゴリの記事
- ミヤマアカネのオス(2022.08.28)
- スズメバチの巣を発見(2022.06.13)
- 外来種アカボシゴマダラを発見(2021.07.18)
- 昭和の懐かしの昆虫採集セット(2021.06.14)
- チョウとガの違い(2022.05.30)
最近のコメント