桐生祥秀選手100メートル予選で3年ぶり10.03秒(第10回木南記念)
陸上競技の桐生祥秀選手が5月6、7日に大阪ヤンマースタジアム長居で開催された日本グランプリシリーズG1の第10回木南記念の男子100メートル競争に出場しました。桐生選手は予選2組目第6レーンに登場。リアクションタイム0.136秒で好スタートを切り50メートルあたりから加速し1人抜け出して大会記録(10秒21)を更新する10秒03(+0.7)でゴールしました。桐生選手が10秒0台の記録を出したのは2020年以来3年振りです。ライブ映像の予選第2組は2時間03分あたりからです。
予選第3組にはケンブリッジ飛鳥選手が復帰しました。記録は10秒53(+1.0)で6位となっています。ライブ映像の予選第2組は2時間09分あたりからです。
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決勝に進んだ桐生選手は第7レーンに登場。リアクションタイム0.130秒で好スタートを切りましたが予選ほどスピードがあがらず10秒26(-03秒、)で2着となりました。1着は第4レーンの坂井隆一郎選手です( 10秒12、リアクションタイム0.141)。ライブ映像の決勝は5時間32分あたりからです(スタートは5時間37分過ぎ)。
【ライブ配信】<1日目>第10回木南道孝記念陸上競技大会/日本グランプリシリーズ
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