桐生祥秀選手と山縣亮太選手が出場|第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会
本日、広島県のエディオンスタジアム広島で開催された第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会のGP男子100メートル競走に桐生祥秀選手の山縣亮太選手が出場しました。日本人初の9秒台となる9秒98をマークした桐生祥秀選手、9.95秒の日本記録保持者の山縣亮太選手、長期休養していた両選手の今シーズの活躍に注目が集まります。
桐生祥秀選手の山縣亮太選手は12時45分スタートのGP予選第1組に出場。桐生選手は5レーン、山縣選手は6レーンで2人並んでの贅沢な競争に注目が集まりました。予選第1組はライブ映像の3時間45分45秒あたりからです。結果は桐生選手が10.29秒(追い風+0.5 m、リアクションタイム0.147秒)で1位となり、山縣選手は10.48秒(追い風+0.5 m、リアクションタイム0.145秒)で5位となりました。桐生選手はA決勝に進出、山縣選手はB決勝にも進出は叶いませんでした。
GP男子100メートルのA決勝は15:20スタート。桐生選手は第6レーン。ライブ映像では6時間22分あたりからです。結果は柳田大輝選手が10.25秒(追い風+0.5 m、リ1アクションタイム0.145秒)で優勝、桐生選手が10.29秒(追い風+0.5 m、リアクションタイム0.146秒)で5位となりました。
桐生選手は100メートル競走は今季2戦目、山縣亮太選手は1年7ヶ月ぶりの復帰初戦でした。休養開けとしてはまずまずの結果と思います。今後の活躍に期待できます。
【ライブ配信】第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会/日本グランプリシリーズ
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・桐生祥秀選手が9ヶ月ぶりに100メートル競争に出場
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