映画「ネバーエンディング・ストーリー」日本公開(1985年3月16日)
映画「ネバーエンディング・ストーリー」は1984年の独米合作のファンタジー映画です。原作はドイツの児童文学作家ミヒャエル・アンドレアス・ヘルムート・エンデの小説「はてしない物語」(Die unendliche Geschichte )で「U・ボート」(1981年)で成功したウォルフガング・ペーターゼン監督作品です。ドイツ公開は1984年4月6日、米国公開は同年7月20日、そして日本公開はやや遅れて1985年3月16日でした。
ミヒャエル・エンデは「はてしない物語」の映画化に好意的でしたが、ウォルフガング・ペーターゼン監督が無断で脚本を書き換えこのシリーズ第1作の結末が原作の肝心な部分が損なわれたとして製作の中止かタイトルの変更を求めましたがプロデューサーのベルント・アイヒンガーが断ったたため訴訟を起こしました。しかしながら、エンデの主張は認められませんでした。映画の制作費は2万5千ドル、興行収入は1億ドルを超える大成功となりましたがエンデに支払われた原作料は5万ドルでした。
映画の主題歌は ジョルジオ・モロダー作曲、キース・フォーシイ作詞でカジャ・グーグーの元ボーカリストのリマールが歌う「THE NEVER ENDING STORY」が採用されました。終わりのない物語を演出するため冒頭はフェードインで始まり、最後はフェードアウトで終わる作りになっていました。リマールが歌ったこともあり、この曲は各国で大人気となりました。
自分はこの映画を見に行きました。ファンタジーとしてはとても面白い映像に仕上がっていましたが、1回の上映ではストーリーを十分に把握することができませんでした。そこで原作を読み始めたのですが途中から内容が違っていたため結局のところ映画の内容はよくわからずじまいでした。その後、ビデオを購入し何度も映画を見直してやっと伏線を含めたストーリーを理解することができました。
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