天和の大火(旧暦 天和2年12月28日)
「天和の大火」は天和2年12月28日に江戸で発生した大火です。この日の正午頃に駒込の大円寺から火の手があがり長時間にわたり江戸の町を延焼し続けました。消火に至ったのは翌朝の5時頃で最大で3500人あまりの犠牲者が出たとされています。
この「天和の大火」の被災者の中に八百屋のお七という娘がいました。焼け出されたお七の一家は檀那寺で避難生活をしていましたが、お七は寺の小姓と恋仲になります。避難生活から日常の生活に戻ったお七は再び小姓に会いたくて事件を起こしてしまいます。
天和の大火がなければお七は家族と一緒に平和な日々を暮らしていたはずですが、この火事がお七の人生が狂わせたことから「天和の大火」を「お七火事」ともいいます。
お七に何があったのかは下記の【関連記事】の「八百屋お七」の物語(旧1683年3月28日) をご覧になってください。
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