【おもしろ映像】ビー玉の作り方
ビー玉はもともと清涼飲料水のラムネの瓶に栓の役割で入れられていたガラス玉が子どもたちの遊び道具となったものです。当時の子どもたちはラムネの瓶からビー玉を取り出すため瓶を集めては割っていました。
自分が子どもの頃にもラムネ瓶のビー玉を集めたこともありますが既に駄菓子屋さんで玩具専用のビー玉が売っていました。透明な緑色のものが一般的でしたが無色透明なもの、色がついたもの、マーブル模様のものがありました。マーブル模様のものはいったい中にどのようにして色をつけているのか不思議に思ったものです。
ビー玉は高温で溶かしたガラス棒を小さく切って作ります。 小さく切られたガラスはらせん状の溝の上の転がりながら丸くなっていきます。内部がマーブル模様のビー玉は透明なガラスの中に色ガラスを入れて作ります。
次の影像はビー玉の作り方を解説したものです。解説は英語ですが映像を見ていればどのようにビー玉ができるのかがわかります。マーブル模様は作り方は後半に出てきます。
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