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2022年8月26日 (金)

ボツナワ共和国のレツィレ・テボゴ選手が9秒91を記録

 20歳未満の選手の陸上競技会のU20世界陸上選手権が8月1日から6日までコロンビアのカリで開催されました。大会2日目の8月2日に男子100メートルでボツナワ共和国のレツィレ・テボゴ選手が9秒91(+0.8)のU20世界新記録で優勝しました。

 テボゴ選手は2003年生まれ。2021年にケニアで開催された同大会で10秒19、2022年2月にボツワナ陸上競技協会選手権大会で10秒08、4月にハボローネ国際大会で9秒96、7月にオレゴン州で開催された世界陸上選手権デビュー戦で9秒94と自己記録を更新してきました。ウサイン・ボルト選手の記録を更新するのではないかと期待されています

 ウサイン・ボルト選手は1986年生まれ。ボルト選手は若い頃は100メートルは走っていません。200メートルの記録は2001年21秒73、2002年20秒61、2003年20秒40、18歳となった2004年の記録は21秒05です。テボゴ選手の200メートルの記録は2021年20秒38、2022年20秒26、19秒96で同年齢の頃のボルト選手の記録を上回っています。ボルト選手が200メートルの世界記録19秒19を出したのは2009年(23歳)、100メートルで9秒67を出したのは2008年(22歳)、世界記録9秒58は2009年(23歳)です。

 U20世界陸上選手権の映像を見てみると優勝を確証した時点で右手をあげて2位の選手の方を見ています。そのまま走っていたらどのぐらい記録が縮まっていたでしょうか。レツィレ・テボゴ選手は未だ19歳、今後どこまで記録を伸ばすことができるのか。果たしてボルト選手の9秒58を打ち破ることができるのか。期待をもって見守りたい選手です。

Letsile-tebogo

9.91 ‼️ Tebogo breaks his own world U20 record | World Athletics U20 Championships Cali 2022

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