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2022年4月 2日 (土)

マッハGoGoGo放送開始(1967年4月2日)

 マッハGoGoGoはタツノコプロ制作のテレビアニメです。昭和42年(1967年)4月2日から昭和43年(1968年)3月31日まで日曜日の19:00から19:30にフジテレビ系で上映されました。

 マッハGoGoGoの原作者はタツノコプロの創設者で初代社長の吉田竜夫です。同氏が昭和35年(1960年)11月から月刊誌「少年画法」で4年間連載した漫画「パイロットA」(パイロット・エース)と同時期に「週刊少年マガジン」に連載されていた漫画「マッハ三四郎」がマッハGoGoGoの元になった作品です。

 昭和42年(1967年)4月2日というとウルトラマンの最終回(同年4月9日)の1週間前です。ウルトラマンは日曜日19:00~19:30までTBS系のタケダアワーで放映されていましたので、マッハGoGoGoはウルトラマンの裏番組だったのです。ですからマッハGoGoGoの第一話と第二話は見ていなかった子どもが多いと思います。またウルトラマンの放送が終了すると後番組としてキャプテンウルトラが放映されましたので、やはりマッハGoGoGoを見ていた子どもの数は限られたと思います。

 自分もウルトラマンの放送後はキャプテンウルトラを見ていましたのでマッハGoGoGoを見たのは再放送だったと思います。ところが放送当時のマッハGoGoGoを見ていた記憶がしっかりあるのです。そしてキャプテンウルトラも全話通して見た記憶があります。その後番組のウルトラセブンも見ていました。

 どうしてマッハGoGoGoを見た記憶があるのか?これはしばらく謎だったのですが、後になってマッハGoGoGoが第14話から放送時間を日曜日18:30から19:00までに変更していたことがわかりました。おそらくタケダアワーの時間を割けたのではないでしょうか。もし放送時間をずらさなかったら当時ウルトラシリーズを見ていた子どもたちはマッハGoGoGoを見る機会がなかったのではないかと思いますが、結果としてマッハGoGoGoは当時の子どもたちの間で大人気となりました。おかげで子どもたちはマッハGoGoGoを見た後にキャプテンウルトラやウルトラセブンを続けてみることができたのです。そして19:30からはパーマンが放送されていましたので子どもたちにとって日曜日の夜は贅沢なひとときにだったことでしょう。

 マッハGoGoGoは自動車レースをしながらその背景にある事件を主人公の三船剛と仲間が覆面レーサー(実は三船剛の兄)の助けを得ながら解決していくストーリー展開です。マッハ号のステアリングにはAからHまでのボタンがあり、それぞれのボタンを押すことで特殊機能を働かせることができます。この画期的な特殊機能をもったマッハ号が子どもたちの心をわしづかみにしました。Speed Racerというタイトルで放映された米国でも大人気となったのも頷けます。当時マッハ号の模型や三船剛がかぶっていたヘルメットを持っている子どもがたくさんいました。

マッハGoGoGoのヘルメットをかぶる少年
マッハGoGoGoのヘルメットをかぶる少年

パイロットA」と「マッハ三四郎

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