アポロ11号打ち上げ(1969年7月16日)
冷戦下の米ソ宇宙開発競争において当時のアメリカ大統領ジョン・F・ケネディが「今後10年以内に人間を月に着陸させ、安全に地球に帰還させる」と月面着陸の声明を出したは1961年5月25日でした。この目標を達成するべくアポロ計画が着々と進められ、ついに月面に人類を着陸させるアポロ11号のミッションが始まりました。
1969年7月16日13時32分(UTC)、ニール・アームストロング船長、マイケル・コリンズ司令船操縦士、バズ・オルドリン月着陸船操縦士を乗せたアポロ11号はアメリカ合衆国フロリダ州のケネディ宇宙センターからサターンV型ロケットで打ち上げられました。
アポロ11号は司令船、機械船、月着陸船の3つの船体から構成されています。サターンVで月に向かう軌道に乗ったアポロ11号はサターンVから切り離され、3日後に月の軌道に乗りました。
同年7月20日20時17分(UTC)にアームストロング船長とオルドリン月着陸船操縦士が月着陸戦「イーグル」で静かな海に着陸、7月21日2時56分15秒(UTC)にアームストロング船長が船外に出て月面に降り立ちました。19分後にはオルドリン月着陸船操縦士が月面に降り立ち、2人は月面の物質の採取など船外活動を行いました。2人が月面で活動している間、マイケル・コリンズ司令船操縦士は司令船「コロンビア号」で月周回軌道上で待機しました。
月面で21時間半過ごしたアームストロング船長とオルドリン月着陸船操縦士はコロンビアと合流し、イーグルを投棄したあと地球に帰還する軌道に乗り、7月24日に太平洋に着水し無事に地球に帰還しました。
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・ココログ 夜明け前「ケネディ大統領が月面着陸の声明を出す(1961年5月25日)」
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