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2021年6月18日 (金)

おにぎりの日(6月18日)

 いろいろな食べ物に「○○の日」が制定されていますが、日本の食文化を代表する「おにぎり」にも「おにぎりの日」が制定されています。

おにぎりの日(6月18日)
おにぎりの日(6月18日)

 「おにぎりの日」を制定したのは石川県鹿西町(現 中能登町)で、昭和62年(1987年)11月12日に同町にある弥生時代の遺跡「杉谷チャノバタケ遺跡」(石川県鹿島郡中能登町金丸)から「おにぎりの化石」が発見されたことに由来します。

 この「おにぎりの化石」は建物は炭化した米の塊で人間の指の跡が残っており、およそ2000年前に握られた日本最古のおにぎりと考えられています。ただし、普段私たちが食べている米を炊いた後に握ったおにぎりではなく、蒸した後に焼いたもので現在の粽(ちまき)のようなものでした。そのため、この「おのぎりの化石」は考古学的には「粽状炭化米塊(チマキ状炭化米塊)」と呼ばれています。

 さて、「おにぎりの化石」が発見されたのが11月12日なのに「おにぎりの日」が6月18日となったのはどうしてでしょうか。「おいぎりの化石」が発見された遺跡のある旧「鹿西町」は「ろくせいまち」と読みます。18日は「米」の字を分解すると「十」と「八」になることから「米食の日」とされています。「鹿西町」の6と「米食の日」の18を組み合わせた6月18日が「おにぎりの日」と定められました。

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