« リンドバーグが世界初の単独大西洋無着陸飛行に成功(1927年5月21日) | トップページ | 公衆電話をかける女性|昭和の風景② »

2021年5月22日 (土)

東京スカイツリー開業(2012年5月22日)

 東京スカイツリーは東京都墨田区にある電波塔です。東京スカイツリーができるまでは東京都の電波塔といえば東京タワーでした。しかし、都内では多くの超高層ビルが立ち並び、東京タワーが送信する電波が届きにくい地域が増えてきました。また、携帯電話の普及によってワンセグやマルチメディア放送の品質向上の必要性が高まり、2003年に高さ600メートルの電波塔を建設する「在京6社新タワー推進プロジェクト」が発足されました。

 この事業は東武鉄道の小会社の東武タワースカイツリー株式会社によって総事業費650億円、建設費400億円で進められました。東京スカイツリーの建設工事は2008年7月14日に着工し、2012年2月29日に完成、同年5月22日に展望台として開業しました。

 次の写真は2011年1月に羽田空港から撮影した東京スカイツリーです。高さ634メートルをめざして建設中で、第一展望台の上にクレーンが見えます。第二展望台の上部+αまでできています。ちょうど530メートルぐらいと思います。

羽田空港から望む建設中のスカイツリー
羽田空港から望む建設中のスカイツリー(2011年1月撮影)

 建設中の2011年3月11日には東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)によって大きく揺れましたが、東京スカイツリーには異常は見つかりませんでした。このとき東京スカイツリーの高さは625メートルに達していました。

 東京スカイツリーは計画当初は高さ610メートルをめざしていましたが、2009年に武蔵(むさし)国を由来として634メートルとすることに計画が変更となりました。2021年現在、東京スカイツリーは世界一高いタワーとしてギネス世界記録に登録されています。人工建造物の高さとしてはアラブ首長国連邦のブルジュ・ハリーファ(828メートル)に次ぐ世界第二位です。東京スカイツリーには展望台が2つあり、第一展望台の高さは350メートル、第二展望台の高さは450メートルです。

 ところで東京スカイツリーの展望台からどれぐらい先まで見通せるでしょうか。ご興味がおありでしたら、ココログ 光と色と「東京スカイツリーから見える地平線までの距離」をご一読ください。

人気ブログランキングへ

| |

« リンドバーグが世界初の単独大西洋無着陸飛行に成功(1927年5月21日) | トップページ | 公衆電話をかける女性|昭和の風景② »

今日は何の日」カテゴリの記事

科学・技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« リンドバーグが世界初の単独大西洋無着陸飛行に成功(1927年5月21日) | トップページ | 公衆電話をかける女性|昭和の風景② »