« 日本橋が石橋になる(1911年4月3日) | トップページ | ピカソの本名はもの凄く長い »

2021年4月 4日 (日)

ピアノ調律の日(4月4日)

 ピアノは鍵盤を押すと音が出る楽器で、縦型のアップライトピアノも横型のグランドピアノも同じ仕組みです。

ピアノ
グランドピアノ

 普通のピアノには鍵盤が88個あり、ピアノの内部にはそれぞれの鍵盤の音に対応する弦が貼られています。鍵盤の先にはハンマーが取り付けられており、鍵盤を押すとハンマーが弦を叩き、弦を振動させます。弦の振動は音を共鳴させる響板に伝わり、響板の振動がピアノの音となります。また、ピアノのペダルは弦の振動を変化させることによって音を延ばしたり、和らげたりする働きがあります。

 ピアノの弦には非常に強い力で張られた金属製のピアノ線が使われています。同じ長さの弦では細い弦の方が音が高くなります。また弦が長くなると音が低くなります。1つの鍵盤あたりに張られる弦の数は音の高さによって異なります。一般的には低音域で1本から2本、中音域以上では3本の弦が張られており、弦の総数は200本以上になります。特に低い音には長い弦が必要となりますが、弦が長くなるとピアノに収まらなくなるため、金属線に金属線を巻きつけた巻線が使われています。

 ピアノを長らく使用していると、弦に緩みが出てきます。弦が緩むと音程が狂うためですから、定期的に調律をして音程を調整しなければいけません。

 調律の基準音Aの周波数が440Hzであることから、国際ピアノ調律製造技術協会が1993年に4月4日をピアノ調律の日と制定しました。

人気ブログランキングへ

| |

« 日本橋が石橋になる(1911年4月3日) | トップページ | ピカソの本名はもの凄く長い »

音楽」カテゴリの記事

今日は何の日」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 日本橋が石橋になる(1911年4月3日) | トップページ | ピカソの本名はもの凄く長い »