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2021年4月 1日 (木)

古代遺跡からロックバンド壁画発見|ライアー新聞

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ライアー新聞(西暦13021年4月1日)

 アメリカのニューヨークの古代都市遺跡から、11000年前に活躍していたと思われる音楽バンドの壁画と彼らが音楽を奏でるのに使っていたと思われる楽器という道具が見つかった。

古代遺跡ロックバンド壁画
古代遺跡ロックバンド壁画

 専門家によると、このバンドは20世紀後半から21世紀にかけて活躍していたKISSという名前のバンドらしい。彼らは覆面バンドとして有名だったようで、壁画の顔からも顔に仮面をつけていたことがうかがえる。

 当時、ニューヨークで流行していた音楽はロックンロールというジャンルで、現代の音楽とはまったく違っていたという。彼らが使っていた楽器は、エレキギターといって、金属で作った弦を木製のボディに取り付け、この弦をつま弾くことによって出る音を電気回路で増幅していたという。また、円筒の両側に動物の皮などを張り付けて、それを叩くことによって音を出したドラムという楽器や、円盤状の金属を叩いて音を出すシンバルという楽器も使っていたという。こうした楽器は多くの遺跡からも出てくるが、このように古いタイプのものが発掘される例はめずらしいという。

 現代における音楽は、私たちが考えたり、想像したことを、脳から電気信号として取り出し、コンピュータを使って音として再現したものである。当時はそのような技術がなかったため、楽器という道具を使って音を鳴らすことにより、人間の考えや感情を音楽として表現していたという。この楽器を使った音楽の作成は人類が古くから音楽を作る方法として開発してきたもので、楽器もいろいろな種類があったという。遺跡からは、また違うタイプの楽器が新たに見つかることも期待されており、多くの専門家が注目しているという。

ライアー新聞 A.P.ルフール記者

地獄からの使者~キッス・ファースト

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