猫の食パンアート(第1部)|欧州World Cat Day(2月17日)
2月17日は、ヨーロッパの多くの国で「World Cat Day」とされています。そこで、猫の日にちなむ記事を書こうと思っていたところ「猫の食パンアート」なるものを見つけました。インスタグラムで手作りの「猫の食パンアート」の写真を公開している「猫好きのクリエエータmihiro(@mihiro523)」さんの作品です。
猫パンと聞くと、食パンに猫の耳がついていて、猫の顔の簡単なイラストが描かれているようなものを想像すると思いますが、この 「猫の食パンアート」はアートというだけあって、ひと味違います。見た瞬間にこれは凄いと思いました。
作者のmihiroさんに聞いてみると、猫の写真を飼い主さんに提供してもらい、猫の特徴をできる限り再現するように製作しているとのことです。なるほど、こんなにリアルな猫パンに仕上がっているわけです。この写真にはNANAちゃんと、しっかりとモデルになった猫の名前が入っています。
「猫の食パンアート」を始めたきっかけは、昨年の春頃から自宅で過ごす時間が増えたためだそうです。毎日、食パンのアートを作って、インスタグラムで紹介していたそうです。ある日「ねこねこ食パン」を見つけ、猫の食パンアートを製作したくなったのだそうです。
写真を公開しているうちに、フォロワーである飼い主さんたちに猫の写真を提供してもらい、気が付いたらたくさんの作品が出来上がっていたそうです。その作品の数々の写真を提供して頂きましたので、紹介します。
もう1枚紹介します
まるで芸術作品を見ているかのようですね。さて、それぞれとてもリアルな仕上がりになっていますが、モデルになった猫とどれぐらい似ているのでしょうか。次の写真のモデルは「まるこ」ちゃん、顔や耳の形、模様だけでなく、表情までしっかりと再現されています。左の写真はご機嫌斜め、右の写真は上目づかいで「何か」を警戒しているようです。
mihiroさんはインスタグラムのフォロワーさんの猫をモデルにしていそうです。mihiroさんをフォローすると、あなたの猫ちゃんがモデルになる日がくるかもしれません。
猫好きのクリエエータmihiro(@mihiro523)のインスタグラム
https://www.instagram.com/mihiro523/
さて、「猫の食パンアート」ですが、どのような材料で、どのような方法で製作しているのでしょうか。これについては、日本の猫の日である2月22日に第2部として紹介したいと思います。
記事全文:ココログ 夜明け前 猫の食パンアート(第1部)|欧州World Cat Day(2月17日)
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