ゴジラまでシェー 怪獣大戦争の公開(昭和40年 1965年12月19日)
ゴジラが銀幕に登場したのは昭和29年(1954年)11月3日ゴジラの日です。初登場から大人気となったゴジラ映画は次々と続編が製作され、モスラやキングギドラなどゴジラ以外の怪獣が登場するようになりました。
そして、1965年12月19日に公開された第6作目がゴジラ、ラドン、キングギドラが登場する「怪獣大戦争」でした。キングギドラに襲撃されて地球人にゴジラとラドンの借用を申し入れてきたX星人。ゴジラとラドンを貸してくれればガンの特効薬を提供すると提案された地球人はX星人を大歓迎し、ゴジラとラドンはX星に運ばれます。しかし、これはX星人が仕掛けた罠で、X星人はキングギドラとゴジラとラドンを操り、地球に攻撃を仕掛けます。
24時間以内に降伏するか否かの返答を求めるX星人に対し、地球人は怪獣を操っている電磁波を遮断するAサイクル光線で対抗する作戦を立てます。また、レディガードという防犯ブザーの音波がX星人の弱点であるという情報を得ます。この作戦を察知したX星人は直ちに円盤とゴジラ・ラドン・キングギドラで地球に対して全面攻撃を仕掛けてきます。地球人はレディーガードとAサイクル光線で対抗、X星人は円盤とともに自爆、自由になったゴジラ・ラドン・キングギドラはお互いに戦いはじめ、怪獣たちは水中に転落、キングギドラは宇宙へ逃げていき、ゴジラとラドンは行方がわからなくなります。
この映画の公開当時、赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」の登場人物のイヤミが驚いたときに独特のポーズをつけて「シェー」というギャクが流行していました。日本中で巷の子どもから大人までが「シェー」とやっていたのです。次の写真は昭和41年(1966年)に撮影だそうです。
怪獣大戦争では何とゴジラが2つのシーンで合計5回も「シェー」をしています。映画を見ていた観客は大喜びの大爆笑、ゴジラにシェーは円谷英二監督の発案だったそうです。主演の宝田明さんらもポスターでシェーをさせられたをそうです。
ゴジラのシェーは1分46秒から
シェ〜っ!
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