Runtime Broker CPU100% Windows 10 on Parallels Desktop 10
OSX Yosemite上で稼働しているParallels Desktop 10の仮想環境で、Windows 8.1 updateからWindows 10に無償アップデートしました。
当初は問題なく使えていたように思うのですが、最近OSが重くなったなと気が付いたらRuntime BrokerというプロセスがCPU使用率100%になっていることがわかりました。
Runtime Brokerというのは、Windows Runtimeで稼働するアプリケーションの管理をしているソフトウェアのようです。
いろいろ調べてみたところ、バックグラウンドでフォト(Photo)のアプリがHDD内の写真をスキャンしているようでした。とりあえずフォトの設定で、ソースのフォルダを削除して、スキャンできなくしてみたところ、Runtime BrokerがCPUを占有することはなくなりました。
| 固定リンク | 0
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Geminiが描いた「空飛ぶ馬」と「空飛ぶ牛」(2024.11.30)
- 【最新】【解決方法】url末尾に ?m=0 で解決|GoogleのBloggerが検索インデックス登録されない(2024.09.22)
- ATOKで[プライバシーモード]の[学習機能を抑制する]を有効にすると(2024.08.04)
- ATOKでタスク切り替えやGoogle ChromeやMicrosfot Edgeのタブ切り替えが遅くなる問題(2024.08.01)
- 日本語入力中に半角スペースを打つ方法|Shift + スペースの活用(2024.06.13)
コメント
あれれ 書き込みが(^^)v
このブログ終わってしまったのかと思っていました。パソコンのことはよく分かりませんが、記事があったのが嬉しいです。
家族のものがタブレット購入するようで、いろいろ調べてます。
投稿: 小野 | 2015年8月28日 (金) 07時25分