Parallels Access 2.0アップデートでMacが異常終了?
Mac OSX 10.9 MavericksにParallels Desktop 9を入れて、OS XとWindows 7 Home Premiumを使用しています。
最近、スリープ状態から復帰すると、OS Xが異常終了したというようなメッセージが出るようになり、Windows 7も終了しサスペンドしている症状が頻繁に表示されるようになりました。
何が原因か色々考えたのですが、先日、モバイルデバイスからのリモートアクセスを可能にするParallels Accessをバージョン2.0.0にアップデートしていました。
そこで、 Parallels Access 2の常駐を止めてみました。既に数日経過していますが、常駐をやめてから、現象は生じなくなりました。
Parallels Accessが異常終了の直接的原因かどうかは不明ですが、とりあえず、これで様子を見ることにします。
なお、常駐を止める方法は下記の通りです。
①[Parallels Desktop]のメニューを開き、[環境設定]をクリックする
②環境設定のダイアログの[Access]ボタンをクリックする
③Parallels Access agent for Macの[開く]をクリックする
④[OS Xへのログイン時にParallels Accessを起動する]のチェックボックスを外します。
⑤ダイアログを閉じると設定完了です。
| 固定リンク | 0
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Goole Mapが衛星3D表示やストリートビューで真っ暗になり落ちる(2022.03.20)
- Yahoo Inc設立(1995年3月2日)(2022.03.02)
- 【解決方法】一太郎2022でATOK Passportの利用開始手続きができない(2022.02.18)
- ATOKオンメモリマネージャを停止する方法(2022.01.05)
- マウスの特許公開(1970年11月17日)(2021.11.17)
「OSX」カテゴリの記事
- Mac OS exFATフォーマットでHDDがマウントできなくなる(2020.09.14)
- Mac Book Pro(OS X)がフリーズしたときの強制終了のキー操作(2020.06.09)
- Apple iPhone6とApple Watchを発表(2014.09.10)
- 米アップル 今夜iPhone6とiWatch発表か(2014.09.09)
- Parallels Desktop 10 for Mac 発売開始(2014.08.21)
コメント