SONY VAIOブランドを売却のニュースを否定せず
日経新聞や朝日新聞などが、SONYがVAIOブランドの事業を、投資ファンドの日本産業パートナーズに売却すると報じています。日本産業パートナーズは先月末にNECからビックローブ事業を買収した会社です。
報道によると、SONYと日本産業パートナーズがVAIO事業を引き継ぐ新会社を設立するとのことでが、SONYは、この報道に関して、SONYが発表したものではないとコメントをしています。しかし、PC事業の売却については否定しておらず、さまざまな選択肢を検討しているところであると説明しています。
先日、NHKが、SONYがレノボとPC事業の新会社を共同で設立すると報じた際には、SONY は報道を明確に否定していましが、今回は玉虫色のコメントです。おそらく、SONYが近いうちにVAIOブランドを手放すのは事実だろうと思います。
SONYは1997年7月にVAIO(Video Audio Integrated Operation)ブランドのデスクトップPCを国内で発売開始、同年11月にはVAIO NOTE505の発売を開始しました。
以降、数々のVAIOブランドのPCの製造・販売、2008年にはVAIOをVisual Audio Intelligent Organizerと位置づけし直し、デスクトップ、ノートの他に、PDAを発表しました。
SONYがVAIOから撤退することは非常に残念なことです。モバイル端末のXperiaとの連携で巻き返せるかなとも思いましたが、パソコンの低価格化や競争の激しさなどを考えると、SONYがPC事業を続けていくのは難しい状況なのだろうと思います。
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