ERIC CLAPTON/エリック・クラプトン 横浜公演
今日は横浜アリーナにエリック・クラプトンのコンサートを見に行ってきました。
エリック・クラプトンは1974年に初来日し、今回で20回目の来日となります。通算では206回の公演を開催し、170万人を動員したそうです。
今回のツァーでの演奏曲は下記の通りです。
- TELL THE TRUTH
- KEY TO THE HIGHWAY
- PRETENDING
- HOOCHIE COOCHIE MAN
- HONEST MAN
- WONDERFUL TONIGHT
- AFTER MIDNIGHT
- DRIFTIN' BLUES
- NOBODY KNOWS YOU WHEN YOU'RE DOWN AND OUT
- ALABAMA WOMEN BLUES
- LAYLA
- TEARS IN HEAVEN
- HOW LONG
- BEFORE YOU ACCUSE ME
- CROSS ROAD BLUES
- LITTLE QUEEN OF SPADES
- COCAINE
- HIGH TIME WE WENT(ENCORES)
今回のコンサートのメンバーは下記の通り。確かに最後をほのめかすようなメンバー構成でもあります。
- エリック・クラプトン (G, Vo)
- ネイザン・イースト (B, Vo)
- スティーヴ・ガッド (Dr)
- ポール・キャラック (Key, Vo)
- クリス・ステイントン (Key)
- ミッシェル・ジョン (Chor)
- シャロン・ホワイト (Chor)
エリック・クラプトンも68歳。ここのところ、来日するたびに、最後の日本公演となるのではないかと言われています。
今回の公演ではパンフレットに「最後となるかもしれないツアーが始まります。皆さんに感謝の気持ちを伝え、そしておそらく、サヨナラをいう」と書かれていますから、最後の日本公演の現実味を帯びています。
横浜アリーナの公演では、クラプトンはいつもと同じように曲間に「Thank you」という以外は語らず。アンコールもサンシャインラブではなく、ポール・キャラックがボーカルでした。
とても、最後の公演と言えるような編成ではないような感じがしますが、実際のところどうなのでしょう・・・
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