ワサビでアジ刺し
関アジほどではありませんが、 ここのところ身のしっかりしたアジの刺身が入ってきます。アジはその時によって、ワサビで食べたり、生姜で食べたりするのですが、身がしっかりしているものは、ワサビで食べると美味しいです。
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関アジほどではありませんが、 ここのところ身のしっかりしたアジの刺身が入ってきます。アジはその時によって、ワサビで食べたり、生姜で食べたりするのですが、身がしっかりしているものは、ワサビで食べると美味しいです。
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イタリアのカルツォーネという料理です。カルツォーネピザ生地を折り返して三日月のような形にして焼き上げたものです。大きな餃子のような感じですが、餃子と違って具が詰まっているわけではありません。ピザのトッピングがちょうど内側になるように折り返されているので、まったく空洞というわけでもありません。
カルツォーネ(calzone)の元々の意味はストッキングやズボンです。ピザ生地を包み込んだ感じがストッキングやズボンに似ているから、カルツォーネと名付けられたのだと思います。
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いつもの猫が目の前に現れて、いきなり
ゴロゴロゴロゴロ
地面の色が変わる境目でゴロゴロしているのですが、猫のお腹と背中の色とマッチしています。
そして反対方向にもゴロゴロゴロゴロ
「何も出ないぞ」と心の中でつぶやくと、
あっさり立ち去っていく猫なのでした。
猫がこのようにゴロゴロとお腹を出して転がるのは安心感や信頼感があるときなのだそうです。
自分とこの猫は本当によく会うので、信頼されているのもしれません。かまってくれだったのかもしれません。
いやいや、背中がかゆかっただけ、暑かっただけだからと言われそうです。
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Googleの2014年1月の仕様変更で、「もっと見る」のメニューからブログや掲示板がなくなってしまいました。この仕様変更によって、ブログ検索や掲示板検索ができなくなりました。
ただし、現時点では、検索パラメータにbtmオプションをつけることによって、検索対象を切り替える機能は利用可能のようです。例えば、次のように、btmオプションにblgを設定すると、ブログ検索が可能となります。
このbtmオプションには下記の種類があります。btmオプションをうまく使いこなすことにより、検索対象を切り替えることが可能です。
パラメータの種類 | 検索の対象 |
---|---|
設定なし
|
通常のWeb検索
|
isch
|
画像
|
vid
|
動画
|
nws
|
ニュース
|
shop
|
ショッピング
|
bks
|
書籍
|
plcs
|
プレイス
|
blg
|
ブログ
|
frm
|
掲示板
|
rcp
|
レシピ
|
app
|
アプリ
|
pts
|
特許
|
自分で検索フォームを設置する場合は、btmオプションを設定すると、検索対象を指定することが可能です。
ラジオボタンで検索対象を切り替えることも可能です。
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ウルトラセブン第17話は「地底GO!GO!GO!」。が登場します。 ユートムが登場します。
第17話で主題歌にある「モロボシダンの名を借りて」の秘密が解き明かされます。
地下千メートルの坑内に1人の若者が生き埋めになった。だが、さらに落盤の恐れがあるため現場に近づくことすらできず、事態はまったく絶望視された。そこで炭鉱側では、落盤事故の原因に不審な点があることなどからウルトラ警備隊に連絡。生き埋めになった次郎の救出と事故の調査を依頼した。知らせを受けたウルトラ警備隊では、直ちにキリヤマ隊長以下、隊員たちが現場に急行、事故の究明にあたったのである(浦野光)
▼ダン
「やっぱりあの青年だ。僕が地球にやって来て初めて会った地球人・・・こうしてウルトラ警備隊モロボシダンが誕生した。彼は僕の分身だ。なんとしても助け出さねば」
落盤発生時にペットのハツカネズミのチュー吉を助けるため坑道に閉じ込められてしまった薩摩次郎。現場に到着したウルトラ警備隊が炭鉱夫たちと坑道に入ります。ソガ隊員が探知機で奥の様子をうかがいますが、何の反応もありません。
炭鉱夫のワダが「とにかく崩れがひどいものですからね。生きているかどうかも」と心配そうな様子。ところが、絶望的な状態を目の前に、炭鉱夫のミズキが力強くこう言います。
ミズキ「次郎は生きていますよ。ミラクルマンだから」
キリヤマ「ミラクルマン?」
ミズキ 「奇跡の男ですよ」
ワダ 「こいつと次郎が、この間一緒に山へ行きましてね。次郎が200メートルもある谷底へ真っ逆さまに落っこちゃったんですよ」
ミズキ 「でも、あいつ、カスリ傷を負っただけで帰ってきたんです」
ワダ 「それ以来、あいつのことをミラクルマンと呼んでいるわけです」
この話を聞いていたダンがあることに気が付きます・・・
ダン「200メートルもある谷底へ落ちて助かるわけがない。もしかして、あの青年では」
坑道に閉じ込められている次郎は、外部に自分が生きていることを知らせようとして、坑道内を走る金属パイプを叩きます。その金属パイプの叩く音を聞きつけたダン。ダンはソガ隊員に金属パイプを探知機で探るよう言います。ソガ隊員がパイプを調べてみると、探知機が反応します。これで次郎が生きていることが判明します。
別のパイプからダンが透視をして奥を見ると、そこには次郎の姿がありました。次郎の顔を見たダンは自分の予想が確信に変わります。
ダン「やっぱりあの青年だ。僕が地球にやって来て初めて会った地球人」
ウルトラセブンが地球に初めて来たとき、登山中に滑落しそうになっている若者2人を発見。崖の上部にいる1人が、もう1人をザイルで引き上げようとしていますが、重くて引き上げられません。このままだと2人一緒に滑落してしまいそうな状態です。下でぶらさがっている青年は、このままだと仲間を道連れにしてしまうと判断し、自らナイフでザイルを切り、200メートルの谷底へと落下します。その青年を間一髪助けたのがウルトラセブンです。
ウルトラセブンは青年の行動に感銘を受け、青年の姿を、自分の地球上での姿として借りることにします。その青年こそが薩摩次郎であり、薩摩次郎の姿を借りたのがウルトラセブン=モロボシダンなのです。
今、その青年がダンの目の前で絶体絶命の危機的状況に陥っています。ダンは薩摩次郎を必ず救出すると心に誓います。
ダン「こうしてウルトラ警備隊モロボシダンが誕生した。彼は僕の分身だ。なんとしても助け出さねば」
▼アンヌ
「ダンはどこに行っちゃったの?」
次郎を救出するため、ダン、ソガ、アマギ、アンヌの4名はマグマライザーに搭乗し、地底を堀り進みます。しばらくすると、マグマライザーは火山帯の風穴に出ました。そこに、地上のキリヤマ隊長から、緊急事態発生の連絡が入ります。
キリヤマ「緊急事態発生。事故現場の空気口がふさがった。いいかガスの発生を考えるとせいぜいあと30分だ。火山の風欠があるなら、その中を突っ走れ。とにかく現場へ急行するんだ」
この連絡を受けて、マグマライザーは先へ進もうとしますが、前方に岩盤を発見します。
ダン「前方に障害物」
アマギ 「よし、ぶっ飛ばそう」
ソガ 「レーザーでも駄目か」
ダン「いや、これはただの岩石ではないぞ。ひょっとすると謎の地震源」
すると、どこからともなく音が聞こえてきます。
ソガ 「なんだ、あの音は?」
ダン 「しまった。ワナだ」
遮蔽壁が下りてきて、マグマライザーは閉じ込められてしまいます。
アンヌ 「こちらアンヌ、本部応答願います」
ところが、キリヤマ隊長から返事はありません。
ダン 「遮断装置がしてあるんだ」
薩摩次郎に残された時間はあとわずか。ダンはMS爆弾で遮蔽壁を爆破することを提案します。ダンが遮蔽壁を爆破すると、その奥に謎の巨大地底都市が現れました。ところがダンの姿が見当たりません。
アマギ「これが謎の地震源か」
ソガ 「宇宙人の侵略基地かもしれない」
アンヌ 「じゃあ、ダンは?」
アマギ「おそらく、この中に」
このとき、一体のロボット「ユートム」が3人に襲いかかります。ソガとアマギはウルトラガンでユートムを攻撃。ユートムはウルトラガンのビームを頭部に受けると、あっさりと倒れてしまいます。
地底都市に潜入するソガ、アマギ、アンヌ。ところが、地底都市の中には、たくさんのユートムが警備をしています。
ソガ「こんなに警戒が厳重じゃ、思うように進めやしない」
アンヌは行方不明のダンが気になります。
アンヌ「ダンはどこに行っちゃたの?」
再びユートムが襲いかかってきます。ソガが頭部にウルトラガンを撃ち、撃退します。
ソガ 「MS爆弾は俺が取ってくる。一気に、この基地を破壊しよう」
ソガ、アマギ、アンヌはMS爆弾を地底都市にしかけます。ダンの行方はわかりません。
その頃、ダンはユートムにとらわれの身になっていました。円形の金属板に張り付けるにされたうえ、金属板が高温に熱せられます。ダンは胸のポケットからウルトラアイを取り出そうとしますが、ウルトラアイは胸のポケットから抜き取られ、ダンから離れた場所に置かれていました。
ダンはベルトのバックルのスイッチを押します。すると、ウルトラアイが宙を浮きながら、ダンの元へとやってきます。ダンはウルトラアイを装着して、ウルトラセブンに変身します。ウルトラセブンは地底都市から脱出。薩摩次郎を救出して、マグマライザーに乗り込み、ダンの姿に戻ります。
地上に戻ったマグマライザー。薩摩次郎がタンカで運ばれます。
ミズキ「次郎、大丈夫か。お前は本当に死なん奴だな」
ワダ 「お前は本当にミラクルマンだよ」
キリヤマ 「地震源が地底都市とは夢にも思わなかったよ」
ソガ「全く驚きましたよ」
キリヤマ「我々は、地球のことすらまだまだ知らないことが、多いんだな」
アマギ 「爆発します」
キリヤマ「うむ」
こうして、薩摩次郎は救出され、謎の地底都市は爆破されました。
「ウルトラ警備隊の活躍で、ひとりの尊い命が救われました。それにしても、あの巨大な地底都市。あれはいったい何だったのでしょうか?宇宙人の侵略基地だったのでしょうか。いやもしかすると、我々地球人よりも遥かに昔から地球に住んでいる地底人類の文化都市だったのかもしれないのです」(浦野光)
地底都市が何であったかも確認せずに、木端微塵に爆破してしまったウルトラ警備隊。
地底都市とユートムの正体は何だったのか。謎が残るお話です。
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日清のソチオリンピック日本代表応援の商品のひとつである「どん兵衛white 白ちゃんぽんうどん」を食べてみました。豚と魚介類の真っ白で濃厚なスープで美味しかったです。ただし、具にはあまり特徴はありません。
これで2回目ですが、今回は干し小エビと釜揚げシラスを入れて食べてみました。かなり美味しくなりますが、やはり明星の究麺ちゃんぽんをベースにした方が美味しいかな。
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函館市熱帯植物園のサル山。サルたちが観客が投げたエサのリンゴに群がります。
リンゴにありつけない小ザルが給餌器からエサを取り出そうとしていました。 このサル山には給餌器が3つありますが、ハンドル式の回転給餌器には大豆が入っているようです。
ハンドルを手にして、
エサが出てるかどうか、のぞいてみます。ハンドルを回させないと、エサは出てきません。
もう一度、ハンドルを握って、
足をかけて勢いをつけて、
またエサの出てくる穴を確認します。
どうやら、エサにありつけることができたようです。
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函館空港の売店で販売されていた「北海道ポテトチップス函館編 くまちゃん観光シリーズ コンソメ味」です。函館編と言っても、製造元は北海道深川市です。深川市は旭川市の近くですから、函館からはずいぶん離れています。
このポテトチップスは国内産ジャガイモを植物油で揚げたものだそうです。味自体は普通のコンソメ味のポテトチップと変わりません。パッケージが函館山からの夜景になっています。この他、小樽編(うす塩味)、旭川編(うす塩味)、札幌編(焼きとうもろこし味)、知床編(オホーツクの焼塩うす塩味)があります。
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函館市熱帯植物園には、いろいろなサボテンが展示されています。このサボテンは、サボテンの代表的な品種である金鯱(キンシャチ)です。メキシコ原産で、学名をEchinocactus grusoniiといいます。このサボテンは開花するまで、およそ30年かかるそうです。
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■ウイルス性食中毒は古くて新しい食中毒
食中毒とは、自然の毒物、化学物質、病原性の細菌などが混入した食品を食べることによって、中毒症状や急性の感染症を引き起こすことです。
食中毒には様々な種類がありますが、ノロウイルスやロタウイルスなど、ウイルスが原因のものをウイルス性食中毒といいます。
最近になって、ノロウイルスによる食中毒の事故のニュースが増えている印象があります。例えば、厚生労働省の食中毒事件一覧速報 2013年の食中毒の発生件数は1100件、そのうち細菌性のものが419件、ウイルス性のものが432件(ノロウイルスが416件)でした。一方、2000年の食中毒の発生件数は2247件、そのうち細菌性のものが1783件、ウイルス性のものが247件(小型球形ウイルスが245件)でした。
実際のところはウイルスが原因の食中毒は古くからあったはずですが、厚生労働省がウイルスを食中毒の原因物質と認定したのが1997年であったこととも関係します。1997年以前は、ウイルス性食中毒は原因不明の食中毒として扱われました。
ですから、厚生労働省の食中毒事件一覧速報の統計資料では、ウイルス性食中毒の発生件数が記載されたのは1998年からです。1997年にはウイルス性食中毒の発生件数は記載されていません。ウイルスが食中毒の原因として認定されていなかったからです。
このようにウイルス性食中毒は古くて新しい食中毒なのです。
■ノロウイルスによる食中毒が増えている理由は
ノロウイルスは1968年に米国のオハイオ州ノーウォークの小学校で発生した集団食中毒で初めて発見されました。このとき、発見されたウイルスはノーウォークウイルスと名付けられました。
1972年に電子顕微鏡でノーウォークウイルスの構造が明らかになり、ウイルスの形状から小型球ウイルスと名付けられました。それ以降、このウイルスとよく似たウイルスを原因とした食中毒事故が各地で報告されるようになり、総称としてノーウォーク様ウイルス、小型球形ウイルスと呼ばれるようになりました。
1990年に小型球形ウイルスの遺伝子の解析が行われ、カリシウイルス科の属に分類できることが判明しました。2002年の国際ウイルス命名委員会の提言と、パリで開催された第12回国際ウイルス学会において、ノーウォーク様ウイルスはノロウイルスと命名されました。つまり、ノロウイルスという言葉が初めて使われたのは2002年のことです。
また、最近になって、ノロウイルスを簡易に発見する方法が確立され、2007年から検査が行われるようになりました。2012年には3歳以下の乳幼児と65歳以上の老人に保険が適用されるようになり、普通の病院でも検査を受けることができるようになっています(対象外の人の検査は保険適用外で自費になります)。このような背景から、食中毒事故が発生した際に、ノロウイルスが発見されやすくなっています。
ひと昔前は、今年の風邪はお腹にくるなどという言い方があったように思います。発熱、嘔吐、下痢などを伴う風邪は、ノロウイルスだった可能性も否定できません。
ノロウイルスによる食中毒は最近になって増えたような印象があるのは
などを理由として挙げることができるでしょう。
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ウルトラセブン第16話は「闇に光る目」。が登場します。 アンノン星人が登場します。
アンノン星調査のため打ち上げられ、消息を絶っていた無人宇宙船さくら9号は、突然帰ってきたのである(浦野光)
無人宇宙船さくら9号は宇宙局のある地獄山に着陸。キリヤマ隊長は、ダン、アマギ、アンヌに、宇宙局の警戒態勢をしきつつ、さくら9号の回収を命じます。3隊員はポインターで現場に急行します。
3人は現場でさくら9号を発見しますが、さくら9号は突然爆発してしまいます。ダンはキリヤマ隊長に宇宙船が爆発したこと、これから現場の調査を開始することを報告します。
▼アンヌ
「何も聞こえないじゃないの」
3人があたりを調査していると、ダンが怪しげな音を聞きつけます。ところが、アマギとアンヌにはその音は聞こえないようです。
アンヌ「落下したショックで爆発しなかったものがどうして」
アマギ「我々の姿を見て、自爆したんじゃないのか?」
ダン「誰か乗り込んできた奴がいるのだろうか?」
アマギ「バカ言え、何もそれらしいものは見当たらないじゃないか」
ダン「なんだ、あの音は?」
アマギ 「音?」
アンヌ「煙の噴き出す音でしょ」
ダン「キーキー、いってる」
アマギ 「ダン、何にも聞こえないじゃないか」
アンヌ「何にも聞こえないじゃないの」
ダン 「いや、聞こえる」
このとき、岩壁にダンを見つめる青い目が現れました。
▼キリヤマ
「我々が宇宙船を打ち上げたのは平和利用のためだったんだ」
さくら9号にはアンノン星人が乗っていたようです。アンノン星人は地球人がアンノン星に侵略してきたと勘違いし、地球に復讐にやってきたのです。ところが、さくら9号の爆発のときに、アンノン星人の体となる岩が吹き飛んでしまいました。その石は付近に住んでいる、いじめられっ子のヒロシ君に拾われます。アンノン星人はヒロシ君を強くしてあげるかわりに、石を地獄山に返しに行くよう約束します。
ヒロシ君が地獄山の噴火口に石を落とすと、怪獣の姿をしたアンノン星人が現れました。うウルトラ警備隊はアンノン星人にウルトラホーク1号で攻撃を仕掛けますが、まったく歯が立ちません。その後、ホーク1号は被弾し、不時着してしまいます。隊員たちは地上から攻撃を仕掛けますが、まったく効き目がありません。そこで、キリヤマ隊長がアンノン星人に声をかけます。
キリヤマ「お前は、地球に何しに来たんだ?」
アンノン星人「我々のアンノン星を攻撃してきた、地球を破滅させにだ」
キリヤマ 「攻撃だって。それは違う。我々が宇宙船を打ち上げたのは平和利用のためだったんだ」
アンノン星人「地球人の言うことは信じられない」
アンノン星人は話を聞く耳を持っていません。ひるむ隊員たちの前に、ウルトラセブンが現れ、アンノン星人と戦い始めます。ところが、ウルトラセブンの攻撃もアンノン星人にはまったく通じません。そこで、ウルトラセブンは腕からリング状の光線を放ち、アンノン星人の動きをとめます。これがウルトラ念力でしょうか。
セブン 「アンノン、キリヤマが言ったことは嘘ではない。地球人は、決して君の星を侵略したのではないのだ」
アンノン星人 「本当なのだな?」
セブン 「私も同じ宇宙人だ。嘘は言わない」
アンノン星人 「よし、セブンの言うことは信用しよう。アンノン星はいかなる星からの侵略目標にもさせない」
アンノン星人から目のような光が離れ、身体を作っていた岩がくずれます。そして光は宇宙へ帰っていきます。
ペダン星人には、すっかり騙されてしまったダン=セブンですが、アンノン星人はダン=セブンを信じてくれたようです。
▼ダン
「本当に強い子は、みんなと仲良くできる子なんだよ」
アンノン星人に強要され、石を地獄山の噴火口に持って行ったヒロシ君が保護され、ポインターで交番に帰ってきます。交番では、ヒロシ君の母親と、いつもはヒロシ君をいじめている子どもたちが、心配そうにヒロシ君の帰りを待っています。
ヒロシ君の母「ヒロシ!」
ヒロシ君は、いじめっ子たちがいるせいか、もじもじしています。
ダン「ヒロシ君、みんな心配して来たんだよ。本当に強い子はみんなと仲良くできる子なんだよ」
アンヌ「さぁ、行きなさい」
アマギ「さぁ、ヒロシ君」
すると、いじめっ子の少年が、ヒロシ君に声をかけます。
少年「おいっ!」
ダン「君も、おいっ!と言ってごらん」
ヒロシ君は返事ができずにいましたが、ダンの言葉で返事をします。
ヒロシ「おいっ!」
すると、いじめっ子たちがヒロシの元にかけより、口々に「良かったな」と声をかけます。
その様子を見て、ヒロシ君の母親、交番のお巡りさん、ウルトラ警備隊の隊員たちが微笑みます。
アマギ「さぁ、引き上げようか」
ポインターが夜道を帰っていきます。
「あの宇宙の彼方には我々の想像を超えた何かがある。宇宙開発も充分気を遣ってやる必要がある」(浦野光)
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Googleが1月16日に日本語ドメイン「.みんな」の提供を開始することを発表しました。「.みんな」は、世界初のひらがな表記の一般トップレベルドメイン(gTLD)です。 日本ではインターリンクが登録申請の受付を行います。
ドメイン取得の詳細はGoogleの次のサイトで確認することが可能です。
「.みんな」を利用することによって、 「http://〇〇〇.みんな/〇〇〇.html」というようなURLを持つサイトを作ることが可能です。ポータルサイトや特定のサービスを提供しているサイトなどでは、直感的なURLを作ることができますから、いろいろと利用は広がるのではないかと思います。
「みんな」は「見んな」という意味にも取れるので、例えば、「http://こっち.みんな/」というURLだと、「こっちに来てみんな」なのか、「こっちを見るな」なのか2つの意味を持ったりしてしまう場合もあると思います(^^ゞ
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久しぶりにカメノテ(亀の手)をいただきました。 前回亀の手を食べたのは2012年2月だったので、ほぼ2年ぶりです。
このあたりの市場で手に入るカメノテはずいぶん小粒です。
以前、屋久島で食べた亀の手はひとつひとつがとても大きかったです。
これが屋久島で食べたものです。
確かにひとつが大きいです。
これだけ大きいと、身がどのようになっているのかも確認できます。
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いつもの小料理屋さんでマハタの刺身が入ったということでいただいてきました。
マハタは繊維質がしっかりとした白身です。これを薄切りにしてもらい、ポン酢と新潟のかんずりでいただきました。
店主にマハタの皮はあるのか聞いてみたところ、取ってあるとのことでしたので、湯引きにしてもらいました。これもポン酢とかんずりで美味しくいただきました。
限定品「原酒 三岳」(39度)と一緒に頂くと、これがうまいのです。
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1月7日から10日まで開催されていたCES2014において、Intelは自社のCPUをWindowsとAndroidの両方のOSに対応するデュアOSプラットフォームを発表しました。この対応を行ったCPUでは、WindowsとAndoroidを切り替える際にリブートする必要ないそうです。
ここのところ、IntelはAndroidへの対応を着々と進めています。CES214では、Intelは、Android 4.4 KitKatのx86用カーネルとドライバーの64bit対応が完了していることを発表しています。Intel CPUの64bit対応Android端末が登場するのも時間の問題と思います。
Intelが本格的にAndroidに本格的に取り組み始めると、立場が厳しくなるのはWindowsではないかと思います。
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函館の株式会社富士屋本店の珍味 ニシンのソフトスモーク「スモーク・で・にしん」を飼ってきました。仕上がりは思ったよりもレアでしたが、そのままで美味しくいただけました。
今回はオニオンスライスと一緒にフグひれ酒でいただきましたが、白ワインにもあいそうです。白ワインの場合はスライスしたレモンをのせるなどすると良いかもしれません。
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ウルトラセブン第15話は「ウルトラ警備隊西へ 後編」。前編に引き続きペダン星人とキングジョーが登場します。
▼アンヌ
「もし本当なら最高にいいわ。アタシたちが欲しいのは平和なんですもの」
▼ダン
「みんな、何を疑っているんだ。まず相手を信じることです。そうでなければ人間は永遠に平和をつかむことなどできっこないんだ」
ウルトラ警備隊はペダン星人と戦うための武器の研究を中止する。その代わりペダン星人も地球から退却する…ペダン星人と宇宙人同士の約束をしたダン。
防衛センターに戻ったダンはさっそく武器の研究の中止を進言します。しかし、誰もダンの言うことを信用しようとはしません。アンヌをのぞいては…
キリヤマ「えっ?研究を中止しろだって」
ダン 「そうです。そうすればペダン星人も地球から退却すると証言しています」
フルハシ「ダン、お前ペダン星人に会ったのか?」
ダン 「あの女が現れて、僕に誓ったんです」
ソガ 「あの女ってアンダーソンのことか?」
ダン「そうです」
フルハシ「けっ、あんなスパイの言うことが信じられるか」
ダン 「本当です、宇宙人同士、いや地球人とペダン星人の約束として、そのことを協議してきたんです」
ダンの話を誰も信用しようとしません。アンヌをのぞいては…
アンヌ 「もし本当なら、最高にいいわ。アタシたちが欲しいのは平和なんですもの」
アマギ 「その言葉が真実ならな」
ダン「みんな、何を疑っているんだ。まず相手を信じることです。そうでなければ人間は永遠に平和をつかむことなどできっこないんだ」
このとき、マービンがドロシーを連れて戻ってきました
マービン 「本物のドロシー・アンダーソンです。ペダン星人は約束を守った。ダンの言うことは、本当です」
ペダン星人は約束通り、ドロシーを返してきました。そこで、研究チームは武器の研究を中止しました。
ところが、ドロシーは記憶を消されていたのです。そして、宇宙ステーションV3からペダン星人の宇宙船団が地球に向かっていることを知らせる連絡が入ります。さらに、ペダン星人はキングジョーを神戸港に送ります。宇宙人同士の約束を裏切られたダン。
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台湾のパソコンメーカーのASUSが、Windows 8.1とAndroidを再起動することなく使用可能なマシン「Transformer Book Duet(TD300)」を米国ラスベガスで開催されているConsumer Electronics Show(CES)で発表しました。
TD300はタブレットとパソコンのハイブリッドマシンという位置で、ディプレイからキーボードを取り外すことができるようになっています。
Window 8.1とAndroidをファンクションキーを押すことによって再起動することなく利用することができます。片方のOSが動いているときにファンクションキーを押すと、もう片方のOSが起動する仕組みになっています。OSはファンクションを押すことによって、相互に切り替えることが可能です。
片方のOSが動いているときは、もう片方は停止しているため、片方のOSをバックグラウンドで動かすことはできないようです。OSを切り替える際には、それぞれのOSで使っていた環境は個別の保存されます。動作としては、ファンクションキーでOSがレジュームから復帰してくるという感じです。
CPUにはintel Core i7を採用、メインメモリは4GBです。
ストレージはタブレット側に128GB SSD、キーボード側に1TBのHDDが搭載され、WindowsとAndroidはタブレット側のSSDにインストールされています。
サイズはタブレット42.7 x 216.3 x 12.9mm、キーボードが340.9 x 217.6 x 16mm。タブレットにキーボードを装着時の重量は1.9kgです。
価格は699ドルになるのではと予想されています。Core i3搭載、1366×768ディプレイモデルもあるようで、こちらの価格は599ドルと予想されています。
4 in love with ASUS Transformer Book Duet TD300
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Opera 18をインストールして使い始めましたが、ブックマークバー(IEではお気に入りバー)がないことに気が付きました。
ブックマークバーは、一般に、アドレスバーの下部に表示することができるツールバーのことです。ブックマークバーには、任意のWebサイトのURLを登録することができます。登録されたサイトはアイコンで表示されるので、1クリックでWebサイトにアクセスすることが可能になります。ブックマークバーが使えるか、使えないかは、ブラウザの利便性を大きく左右すると思います。
ブックマークバーは多くのブラウザでは、メニュー[表示]から[ツールバー]を開くことによって、表示・非表示を設定できるようになっています。ところが、Operaではそのようなメニューはなく、また設定にブックマーク表示の項目がありません。
Operaではブックマークバーが使えなくなったのかなと思って調べてみたところ、「Quick Access Bar」という名前になっているようで、しかも未だ標準の機能として搭載されていないようです。しかし、次の手順でQuick Access Barを使うことができるようになります。
1.Operaのアドレスバーにopera:flagsと入力し、[Enter]キーを押します。次のような設定画面が表示されます。
2.コントロールキーとFキー([CTRL]+[F])を同時に押し、ページ内検索バーを表示させ、Quickと入力します。
3.Quick access barの項目のプルダウンメニューを、[デフォルト(無)]から[有効]に変更します。確定ボタンはありません。すぐにOperaを終了します。
4.Operaを再起動すると、ドレスバーの下部にQuick access barが表示されます。
5.Quick access barにWebサイトを登録するには、アドレスバーの左側にあるアイコンをマウスでドラッグし、Quick access barにドロップします。ブックマークの名前を変更するこも可能です。アイコンのみ表示にしたい場合は名前をブランクにします。
以上でOperaのQuick access barを使うことが可能になります。
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ずいぶん以前に函館市熱帯植物園 でパイナップルの果実がなっているところ見つけました(パイナップルの実って?)。パイナップルがなっているところは、なかなか見る機会はないかもしれません。
パイナップルはブラジルなど熱帯アメリカ原産の植物です。
パイナップル(pineapple)のパイン(pine)は松という意味です。一方、アップル(apple)は、かつてリンゴに限らず果実一般を意味する単語でした。パイナップルは本来は松かさ(松ぼっくり)のことでしたが、この種の果実が松かさに似ていることから、やがてパイナップルと呼ばれるようになりました。現在、松かさの方はpine coreと呼ばれます。
パイナップルは次の写真のように剣状の葉が地下茎からたくさん生えています。育成が進むと、やがて株の中心から花軸が伸び、その先に花が咲き、結実します。
パイナップルの表面のブツブツが花だった部分です。パイナップルの実は表面の黄色い部分で、私たちが食べない「皮」の部分です。パイナップルの果肉は、たくさんの花の付け根の部分と花軸が一緒に肥大し、1つの果実のようになったものです。このような果実をクワ状果といいます。
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バチマグロの刺身をいただきました。 赤身とトロのバランスが良くてとても美味しく頂けました。クロマグロに匹敵するほどの美味しさでした。
ところで、バチマグロの正式な名前は「メバチ」といいます。英語では「Bigeye tuna」と呼ばれますが、目が大きなマグロです。
一般に、メバチマグロやバチマグロと呼ばれますが、大きさで区別されている場合が多いようです。
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WebブラウザのOperaはバージョン15から、レンダリングが独自エンジンからWebkit/Blinkに変更となり、Chromiumベースのブラウザとなりました。これに伴い、設定などの仕様が大きく変更となりました。
現在のOperaはChromiumベースなので、起動オプションでキャッシュの保存場所を簡単に変更することが可能です。起動オプションを設定するには次のようにします。
(1)Operaのショートカットを右クリックし、プロパティを表示します。
(2)赤い四角で囲んだリンク先のところに、次のように設定します。
"C:\Program Files (x86)\Opera\launcher.exe" --disk-cache-dir="キャッシュの場所"
(3)[OK]ボタンをクリックし、プロパティを終了します。
(4)Operaを起動し、意図した保存場所にフォルダができているかどうか確認します。
以上でOperaのキャッシュの保存場所を変更することができます。
自分はRAMDISKをZとして作成し、<Z:\OperaCache>をキャッシュの保存先としました。
<Z:OperaCache>の下に<cache>というフォルダが作成され、その下に data_0 や f_00000aなどのファイルができており、キャッシュの保存先の移動が成功していることを確認しまいた。
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環境省が外来種のミドリガメの輸入や飼育を禁止する方針を固めたようです。
ミドリガメはお祭りの縁日やペットショップで売られている人気のカメですが、本来は日本にはいない北米原産のミシシッピアカミミガメというカメです。小さい頃は身体の色が綺麗な緑色をしていますが、成長すると、そこそこ大きくなり、色も黒っぽくなります。そのような理由もあり、成体となると捨てられてしまうことが多いのです。
ミシシッピアカミミガメの繁殖力は強く、捨てられたミシシッピアカミミガメの多くが野生化し、河川や湖沼に住むカメの代表格にもなっています。その一方で、ミシシッピアカミミガメは生態系を乱し、日本在来種のイシガメを絶滅危惧種へ追いやるところまで来ています。
このようなことから環境省はミシシッピアカミミガメ要注意外来生物としていましたが、これまでは問題を解決するような特段の法的な措置はとっていませんでした。ついに、ミシシッピアカミミの輸入と飼育の禁止の方針を固めたようです。
ただ、輸入禁止は比較的簡単ですが、現状多くのミシシッピアカミミガメがペットとして飼われている状態での飼育禁止はかなり難しい状況です。単純に飼育禁止にしてしまうと、ミシシッピアカミミガメが捨てられてしまい生息数を増加させてしまいかねません。また、育てているミシシッピアカミミガメを殺してしまうことなどできないでしょう。混乱が生じかねません。
そこで、環境省は最初に輸入禁止として、飼育禁止はひとまず先送りにする方針のようです。実際に飼育禁止にした場合には、飼われているミシシッピアカミミガメをどうするのかという対応を考えなくてはいけません。 ミシシッピアカミミガメの寿命は25年から40年ぐらいと言われています。
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函館市熱帯植物園では入園する際に入り口で、サルのエサをくれます。そのエサをもってサル山に行くと、たくさんのサルたちがエサを待っています。
エサを与える側の人間もたくさんいますが、サルの数に比べれば少ないので、サルからするとエサの争奪戦になるのは言うまでもありません。
そこでサルたちは自分に人間の注目を集めようと、前の方に出てきて手を挙げたり、バク転するなどしてアピールします。賢いサルは手を叩いてエサをおねだりします。
こうやってアピールするサルは、おそらく気が強いサルではないのだろうと思います。なぜなら、気の強いサルは他のエサを蹴散らしたり、エサを横取りしたりするからです。サル山の中にボスを筆頭とする序列があるのでしょう。
ところで、以前に動物園で聞いた話ですが、サルたちがこのようにエサのおねだりをするのは観客に対してだけのようです。飼育員が観客と同じようにエサをやろうとしても、エサをくれとアピールすることはないのだそうです。サルから見ると、飼育員はいつもエサをくれる人間ではありますが、サル山への侵入者でもあるので、あまり印象が良くないのかもしれません。
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ウルトラセブン第14話は「ウルトラ警備隊西へ 前編」。ペダン星人とキングジョーが登場します。
ドロシー・アンダーソン(リンダ・ハーディスティー)さんは何処へ。
東洋一のマンモス港。神戸は、いま侵略の嵐を前に、深い眠りから目覚めようとしていた。
▼キリヤマ
「いいかげんにしないか。我々の任務は地球防衛だ。殺人事件の犯人を挙げることじゃない」
日本にやって来る観光客が次々と暗殺される。実は彼らは、全員世界各地から集まってきた地球防衛科学班のチーフたちだった。しかし、このことは、キリヤマ隊長をはじめとするウルトラ警備隊には未だ知らされていなかった。立て続けに外国人が殺される報告を聞いて、いてもたってもいられない隊員たち。ソガがキリヤマ隊長に詰め寄る。あくまでもタバコをくわえながら冷静沈着に対応するキリヤマ隊長であったが、あまりにもいらつく隊員たちに一喝。
ソガ: 「隊長!このまま放っておいていいんですか?」
キリヤマ: 「そういう事件は警察がやる。日本のデカさんは世界一の折り紙つきさ。今にホシは挙がるさ」
ソガ :「しかし!4人、5人と続いたら、今に日本にいる外人は全部。これは日本の信義に関わることです」
ダン: 「隊長!僕もソガ隊員の意見に賛成です。我々の手で調査しましょう」
フルハシ:「きっとシッポを捕まえて見せますよ。出動しましょう」
ソガ: 「隊長!」(ソガ)
アンヌ: 「隊長!」
キリヤマ: 「それは司令部が決めることだ」
フルハシ: 「ですから長官に進言していただいてですねぇ」
キリヤマ:「いいかげんにしないか。我々の任務は地球防衛だ。殺人事件の犯人を挙げることじゃない」
この後、マナベ参謀がキリヤマ隊長に殺された外国人の正体を明かし、一連の事件の背後にはペダン星人の地球人への復讐があることを説明。ウルトラ警備隊は出動することになった。
▼ダン
「そう言えば、彼女いつもガムを噛んでいた。噛む音が通信の暗号に使われていたんだ。それに気がつかないなんて、なんてうかつな」
ペダン星人に狙われているワシントン基地の頭脳と呼ばれている女性科学者ドロシー・アンダーソン。ドロシーを警護するウルトラ警備隊。岸壁でドロシーにサングラスの白人男が襲いかかる。白人男はペダン星人の変装との疑いがある。
間一髪のところでドロシーを助ける隊員達。ドロシーは助かったのにもかかわらず、隙を突いて海中へ飛び込んで逃亡してしまう。
ソガ:「遂に正体を現わしたな。ペダン星人。この野郎!」
白人男: 「ボクを誰だと思っているんだ。 このマヌケ野郎、犯人を逃がしてしまったじゃないか」
ダン: 「えっ、犯人?」
白人男: 「あの女こそ宇宙人のスパイだ。仲間を殺した犯人だ」
キリヤマ: 「アンダーソンが?君はいったい誰だ?」
白人男: 「ワシントン基地の依頼で、ドロシー・アンダーソンを日本まで護衛してきた秘密諜報員です」
キリヤマ: 「秘密諜報員?」
白人男: 「そうです。しかし、船の中で、本物のドロシーは何者かに誘拐されてしまった」
ダン: 「しかし、彼女がスパイだという証拠は?」
白人男:「これです。発信機です」
ソガ: 「アーサー号の情報は彼女がこのブローチを使って」
白人男: 「ペダン星人がアンダーソンに化けていたんだ。何か変わったことはありませんでした?」
ダンのつぶやき:(そう言えば、彼女いつもガムを噛んでいた。噛む音が通信の暗号に使われていたんだ。それに気がつかないなんて、なんてうかつな)
キリヤマ:「なぜ、そのことを早く連絡してくれなかったんです」
白人男: 「身分証明書もパスポートも盗まれてしまい、自分を証明する物がないんす。私は自分の力で、宇宙人を始末したかった」
キリヤマ: 「それで本物のドロシー・アンダーソンは?」
白人男: 「わかりません。殺されているかもしれない」
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函館からの帰りの航空機はボーイング777-200でした。
帰りはANAプレミアムクラスに搭乗しました。12時台の出発便ですので、食事Premium GOZENが提供されます。昼食を機上で済ませてしまおうと思って乗ったのでした。株主優待券を使うとお得です。
今回のプレミアム御膳はこんな感じです。飲み物はスパークリングワインを頂きました。
御膳のお品書きです。
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今日のフライトは曇っていて地上がほとんど見えませんでした。羽田空港へと降下を開始している頃に気が付いたのが、空の彼方に見える富士山でした。こちらの航行高度と富士山の高さを考えると、なるほどずいぶん遠くまで見えるのだなということがわかります。
地平線でもなく・・・水平線・・・でもなく、そう、雲平線の富士山でした。
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2013年12月31日午後5時25分に航空機から撮影した日没後の地平線です。 運航状況などが表示されていなかったので、高度がどれぐらいかわかりませんが、水平飛行になった直後ですので、1万メートル(3500 ft)以上だと思います。このぐらいの高度で見える水平線の位置をざっと計算してみると約360 km先になります。
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明けまして、おめでとうございます。
よき新春を迎えられたことと、謹んでお喜び申し上げます。
昨年は大変お世話になりました。ありがとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
皆様に幸多き年となりますように。
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