Windowsでネットワークがつながらない DHCPが解放・更新されない
1台のノートパソコンを2カ所で有線LANに接続して使っている人から、一方の場所では問題なく接続できるのに、他方の場所ではまったく接続できないという相談がありました。
使用状況を見せてもらったところ、いつも問題なく接続できる場所はブロードバンドルータ環境下、接続できない場所は会社内のLAN環境でした。
さっそく、会社内のLAN環境下で状況を確認しました。
- スタートメニューを開き、[プログラムとファイルの検索]に cmdと入力し、[Enter]キーを押し、コマンドプロンプトを起動します。
- コマンドプロンプトでipconfigと入力し、[Enter]キーを押します。
これを行うと、次のような結果が表示されます。
結果を見てみると、なんと社内LAN環境下であるにも関わらず、ブロードバンドルーター環境下のIPアドレスになっていました。パソコンの電源を切って、Windowsを再起動しても、IPアドレスが更新されない状況に陥っていました。DHCPからIPアドレスを取得できていない状況です。これでは接続できるはずがありません。
そこで、ipconfigを使って手動で、IPアドレスの解放と更新を行ってみました。
IPアドレスの解放(リリース)は、ipconfgにreleaseオプションをつけると実行することができます。
C:\>ipconfig /release
IPアドレスをリリースしたら、更新を行います。これは、ipconfigにrenewオプションをつけると実行することができます。
C:\>ipconfig /renew
更新が成功すると、上手のローカルエリア接続のIPアドレスのところに社内LAN環境下でのIPアドレスが表示され、ネットワークに接続可能になります。接続できない場合は、他の問題が生じています。
本質的にIPアドレスが更新されない原因を調べてみましたが、よくわかりませんでした。OSはWindows 8.1で、Windows 8を8.1にアップデートしたノートパソコンです。
毎回コマンドを入力してもらうのは面倒なので、次のようなバッチファイルを作り、デスクトップに保存しておきました。
ネットワークが接続できなくなったときに、このバッチファイルを実行してもらうようお願いしたところ、不便は解消されたとのことです。
ただし、問題の原因は究明できていません。Windows 7で全く同じ環境で使用している人がいますが、問題は起きていません。
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