浅田、高橋、田中、羽生が出場 グランプリファイナル(GPファイナル)出場選手が決まる 2013-2014 ISUフィギュアスケートグランプリシリーズ
2013-2014 ISUフィギュアスケートグランプリシリーズの第6戦ロステレコム杯(ロシア大会)が終了し、GPファイナル出場選手が決まりました。
GPファイナル出場条件については、
「GPファイナル (グランプリファイナル) 出場条件 フィギュアスケート グランプリシリーズ」
を参照してください。
▼男子シングル
男子シングルでGPファイナル出場を決めたのは、次の6選手です。7~9位は補欠選手となります。
日本からは高橋大輔選手、町田樹選手、羽生結弦選手の3人が出場します。織田信成選手は24ポイントを獲得しましたが、上記サイトの解説にある条件に従って、GPファイナル出場とはなりませんでした。同じポイントの場合、優勝15ポイント獲得している方が優先出場となります。
Name | USA | CAN | CHN | JPN | FRA | RUS | P | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
Patrick CHAN |
CAN |
15 |
15 |
30 | ||||
2 |
Tatsuki MACHIDA |
JPN |
15 |
15 |
30 | ||||
3 |
Yuzuru HANYU |
JPN |
13 |
13 |
26 | ||||
4 |
Maxim KOVTUN |
RUS |
13 |
13 |
26 | ||||
5 |
Daisuke TAKAHASHI |
JPN |
9 |
15 |
24 | ||||
6 |
Han YAN |
CHN |
15 |
9 |
24 | ||||
7 |
Nobunari ODA |
JPN |
11 |
13 |
24 | ||||
8 |
Adam RIPPON |
USA |
13 |
9 |
22 | ||||
9 |
Jason BROWN |
USA |
7 |
11 |
18
|
▼女子シングル
女子シングルは次の6選手がGPファイナル出場を決めました。日本からは浅田真央選手1人だけになってしまいました。ロシアが底力を示し、4選手の出場となりました。
鈴木明子選手は残念ながら出場できませんでした。イタリアのコストナー選手も出場を逃しました。11+13=24ポイントで出場できないのは、上記サイトの解説にある条件によるものです。同じポイントで、順位に優劣がつかない場合は獲得点数の高い選手が優先出場となります。
Name | USA | CAN | CHN | JPN | FRA | RUS | P | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
Mao ASADA |
JPN |
15 |
15 |
30 | ||||
2 |
Julia LIPNITSKAIA |
RUS |
15 |
30 | |||||
3 |
Ashley WAGNER |
USA |
13 |
16 |
28 | ||||
4 |
Anna
POGORILAYA |
RUS |
15 |
11 |
26 | ||||
5 |
Adelina
SOTNIKOVA |
RUS |
13 |
13 |
26 | ||||
6 |
Elena
RADIONOVA |
RUS |
11 |
13 |
24 | ||||
7 |
Akiko SUZUKI |
JPN |
13 |
11 |
24 | ||||
8 |
Carolina KOSTNER |
ITA |
11 |
13 |
24 | ||||
9 |
Gracie GOLD |
USA |
11 |
9 |
20
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