Windows 7 Service Pach 1の自動インストールが開始 従来のバージョンはサポート対象外に
米国時時間3月19日より、マイクロソフトのWindows 7 Service Pack (SP1) の Windows Update による自動インストールが始まります。
Windows 7 SP1は、これまでもWindows Updateで提供されていましたが、ユーザーが許可をしないとインストールされないようになっていました。
今後は、Windows Updateの自動更新を有効にしているユーザーのパソコンに、Windows SP1が自動的にインストールされるようになります。
Windows 7 SP1を適用するには、32ビット版は約750MB、64ビット版は約1GBの空き容量が必要となります。
なお、このサービスパックを適用していないWindows 7のサポートは4月9日までで、それ以降は更新が提供されなくなります。セキュリティ確保ためにも、Service Pack 1へのアップデートが必要です。
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