Windows Live MessengerとSkypeが統合に
マイクロソフトがWindows Live Messengerのサービスの提供を4月中に終了すると発表しました。
マイクロソフトは2011年にSkypeを買収して子会社化しています。また、2012年には、同社が従来から提供してきたWindows Live Messengerについて、将来的にサービスの提供を停止し、Skypeに一本化するであろうことを発表していました。以降、マイクロソフトは同社製品に積極的にSkypeを採用してきました。
Skypeがマイクロソフト製品となったことに驚いたユーザーも多いと思いますが、いよいよWindows Live Messengerのサービス提供が終了し、Skpeに統合されるようです。
まず英語版のWindows Live Messengerが4月8日にサービス終了となります。その後、30日までに、すべての各国語版のサービスを終了するようです。
Windows Live MessengerのユーザーはSKypeに移行する必要がありますが、Skypeはマイクロソフトのアカウントで利用可能です。
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