武豊騎手がJRA3500勝を達成
13日(日)に京都競馬場で行われた第5競争・サラ系3歳未勝利で、武豊騎手が1番人気のカレンケカリーナに鞍上し、人気に応えて見事に勝利しました。
武豊選手は6日の京都10レースの万葉Sでデスペラードで3499賞をあげた後、13戦目に3500勝をあげました。
この勝利によって、武豊選手は自身のJRA通算最多勝記録を更新する3500勝を挙げました。
武豊選手は1987年にデビュー。名人やターフの魔術師と呼ばれた父親の武邦彦選手を彷彿させる天才騎手ぶりを発揮し、デビュー初年度は69勝をあげました。その後は常にリーディング騎手として大活躍し、競馬の人気の底上げに多大なる貢献を果たしました。
今季で27年目を迎え、3500勝をあげた武豊選手はインタビューに「大きな区切りですけど、ひとつずつ積み重ねて、次は4000勝を目指したい」と答え、新たな目標への決意を表明しました。
現在、22レースある平地のG1は、朝日杯をのぞく21のG1で勝利をあげています。G1完全制覇まであと1つです。
これが天才の騎乗。腰の高さ、肩の位置がまったくぶれません。
おめでとう!武豊選手!
もうちょっと勝ってね(^^ゞ
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