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2012年12月16日 (日)

マイクロソフトがOffice 2013の価格を発表 海外版との価格差大きすぎない?

今月の初めに日本マイクロソフトがOffice 2013の価格を発表しました。

Office 2013のパッケージ製品のエディッションは、Office 2010と同じです。価格もOffcie 2010と同じになっています。

エディッション価格
Personal 2013 2万9800円
Home and Business 2013 3万4800円
Professional 2013 5万9800円
Professional Academic 2013 2万8381円

米国での価格は次の通りです。

エディッション価格
Home and Student 2013 $139.99(約1万2000円)
Home and Business 2013 $219.99(約1万8000円)
Professional 2013 $399.99(約3万3000円)

海外版には$139.99(約1万2000円)のOffice Home and Student 2013というエディッションがあり、これにはword、excel、PowerPoint、One Noteが含まれます。

一方、日本版のOffice Personal 2013はOffice Home and Student 2013の2倍以上の価格で、word、excel、outlookしか含まれていません。

Office 2013のパッケージ版にはアップグレード版の提供もありません。はっきりいって高すぎです。海外との価格差など、このような価格設定ではとても買う気になりません。

Office 2013はOffice 2010と同様にスルーです。自分はメインのワープロソフトを一太郎にしてしまいました。あとKingsfotのOfficeを使うときがあります。Microsoft Officeは2003のみ。

Microsfot Officeをビジネスで使うのをやめたら、日本全体で相当のコストダウンになるのではないでしょうか・・・

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