高津臣吾投手 現役引退
ヤクルト・スワローズ、ニューヨーク・ヤンキースでクローザーとして活躍した高津臣吾投手が現役を引退しました。
高津投手は2011年1月に独立リーグ・BCリーグの新潟アルビレックスBCに入団しました。2012年から選手兼監督を務め、後期はリーグ優勝を果たしました。チームの後期優勝が決定したのは9月8日でしたが、高津選手兼監督は9月4日に現役引退の会見を行っていました。この会見の様子はUSTREAMで見ることができます。
ヤクルトを2007年に退団した後の最後の5年間は、野球選手として死に場所を探しているような感じ立ったが、すばらしい経験ができたと振り返っています。
高津臣吾選手兼任監督 現役引退記者会見
http://www.ustream.tv/recorded/25174556
高津投手の引退試合は9月22日(土)に長岡市の悠久山球場で開催されました。9回、高津投手はブルペンに向かい投球練習。古田敦也元ヤクルト監督を相手に投球練習を行いました。そして、高津投手は拍手の中、最後のマウンドにあがりました。
高津投手が投げた最後の一球は決め球のシンカーでした。最後のバッターをレフトフライに打ち取ると、高津投手は選手とハイタッチし、笑顔でマウンドを降りました。
この様子は上記のUSTREAMのチャンネルで見ることができます。「9.22 高津臣吾選手引退試合 (後半)」です。高津投手の最後のマウンドは01:20:40ぐらいから始まります。
なお、最後に引退セレモニーの終球式があります。01:30:00ぐらいから見ることができます。高津投手がマウンドに立ち、古田敦也捕手が受ける。往年のバッテリーの登場です。高津投手の最後の1球を古田捕手ががっちりと受け取りました。そして、お子さんからのメッセージと最後の挨拶です。思わず涙が出てきます。見ている方も・・・
高津投手がヤクルトに入団したのは1990年です。この年、野村克也監督が就任し、いよいよ強いヤクルト時代に入っていきます。高津投手は1993年に初セーブをあげ、以降はクローザーとして大活躍、1994年には最優秀救援投手を受賞しました。なにしろ、高津投手が出てくると、安心して試合を最後まで見ることができたことを覚えています。帝国ホテルで行われたヤクルトスワローズ私設応援団の優勝祝賀パーティに参加できたのは高津投手の活躍のおかげです。
高津投手はNPBで36勝46敗 286セーブ 奪三振591 防御率3.20、 MLBで 8勝6敗27セーブ 奪三振88 防御率3.38 でした。名球会入りしてなお現役に拘り続け、最後までクールなクローザーでした。
ありがとう!生涯現役 高津投手
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