江差線の五稜郭-木古内は第三セクターで存続 北海道新幹線の延伸で
北海道新幹線の函館開業に伴い、JRから経営分離される江差線五稜郭駅―木古内駅間が、北海道、北斗市、函館市、木古内町による第三セクター方式で存続することが決まりました。
第三セクター鉄道会社の運営費の分担割合は北海道80%、北斗市11.2%、函館市4.4%、木古内町4.4%となりました。
この鉄道会社は赤字経営が見込まれていて、これから先、さらに厳しい状況になるだろうと考えられています。5年ごとに鉄道会社の経営状況と鉄道の利用状況を検討し、鉄道会社の見直しをしていくそうです。
江差線の木古内駅から江差駅は従来通りJRが運行する予定ですが、こちらも採算性が非常に悪いため、将来的には廃線となる可能性も否定できません。
なお、新函館駅-函館駅間は新幹線開業時には電化され、JRがリレー列車を運行することになっています。
地元経済の発展に大きな期待が寄せらる新幹線延伸ですが、うまく変化についていかなければ、失うものも大きいと思います。
これは函館だけではなく、青森も同じです。地元のさらなる発展という意味では、函館・青森が連携し、青函地域の広域な観光開発を一体的に進める必要があるでしょう。
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