高梨沙羅選手が優勝 ノルディックスキーワールドカップジャンプ女子蔵王大会
日本国内で初めて開催されたノルディックスキーワールドカップジャンプ女子で、優勝が期待されていた中学3年生15歳の高橋沙羅選手が、日本人としては男女を通じて最年少で優勝しました。
今回の大会の2連戦で、初戦の個人第10戦(HS100メートル、K点90メートル)では、米国のサラ・ヘンドリクソン選手が優勝し、高梨選手は2位となりました。ヘンドリクソン選手と高梨選手の点差はわずか1.1ポイントでした。
2戦目の第11戦では、高梨選手が、1回目のジャンプでバッケン・レコードの102.5メートルを記録しました。2回目のジャンプがアプローチのコンディション不良で中止となり、高橋沙羅選手が初優勝となりました。
2014年ソチ五輪がとても楽しみになりました。
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