IE9の自動更新が6月21日から開始
マイクロソフトが6月21日から、Internet Explorer 9 ( インターネット・エクスプローラ9 ) の自動アップデートを行うと発表しました。日本以外の国は4月に行われましたが、日本は大震災の影響を鑑み延期されていました。
対象となるOSはWindows 7、Windows Vista、Windows Server 2008(R2も)です。
IE9は自動的にはアップデートされません。アップデートの準備が完了すると、IE9を「インストールする」「インストールしない」「後で確認する」の3つの選択をすることができます。
「インストールする」を選ぶと、現在使用しているIEのお気に入りなどの設定を引き継いでバージョンアップが行われます。
「インストールしない」を選ぶと、インストールが回避され、次回から自動更新をするかどうかの確認が出なくなります。もちろん、「インストールをしない」を選んでも後でインストールすることは可能です。
そもそも自動更新のチェックもしたくないという場合には、予めInternet Explorer 9 Blocker ToolkitをOSにインストールしておくことができます。これをインストールしておくと、IE9のバージョンアップを完全に回避することができます。Internet Explorer 9 Blocker Toolkitの詳しい説明は下記にあります。
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