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2011年4月29日 (金)

女子SP 安藤美姫選手2位 浅田真央選手7位 2011年世界フィギュアスケート選手権

2011年世界フィギュアスケート選手権の女子シングルのショートプログラムが終了しました。

SP1位は韓国のキム・ヨナ選手 65.91でした。2位はキム・ヨナ選手とわずかな差の65.58ポイントを獲得した安藤美姫選手でした。

2人のジャッジの結果を見てみると、テクニカルポイントはキム・ヨナ選手が32.97ポイント、安藤美姫選手が34.20ポイントで、安藤美姫選手が上回っています。プログラムコンポーネントはキム・ヨナ選手が32.94ポイント、安藤美姫選手が31.38ポイントです。

この出来具合を考えると、明日のフリースタイルは後半の連続ジャンプという武器を持っている安藤美姫選手の方が上かもしれません。安藤美姫選手が2007年以来の世界女王に復活する可能性が十分にあります。

3位はロシアのKsenia MAKAROVA(ロシア) 61.62。

世界ランキング1位のイタリアのCarolina KOSTNER選手は59.75ポイントで6位でした。

浅田真央選手は58.66ポイントで7位、  村上佳菜子選手は54.86ポイントで10位。

浅田真央選手の演技も悪くはありませんでしたが、トリプルアクセルの着氷が両足になってしまいました。

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