« 猫の日 | トップページ | Windows 7 Ultimate SP1 をインストールしてみた »

2011年2月23日 (水)

光工学が一番わかる (しくみ図解)

光工学が一番わかる (しくみ図解)

前田 譲治 (著), 海老澤 賢史 (著)

以前に技術評論社の光学機器が一番わかる という本を紹介しましたが、同じシリーズの本です。

内容紹介

光工学の技術は、精密光学機器や照明機器のほか、レーザ光を利用した高速・大容量の光通信、情報の記録や再生といった分野で活用されています。代表的なところでCD、DVD、プリンタ、ディスプレイ、光ファイバ通信、太陽電池などがあげられます。光工学は電子工学と融合して広範囲の技術分野を形作っており、今後は生命光科学などの新分野も切り開いていく可能性を秘めていると言われています。そこで、光工学の技術を基本的な光エネルギーの話からところ光センシング、光計測など最新技術に至るまで、わかりやすく解説します。

単行本(ソフトカバー): 216ページ
出版社: 技術評論社 (2011/2/11)
ISBN-10: 4774145491
ISBN-13: 978-4774145495
発売日: 2011/2/11
商品の寸法: 21.2 x 15 x 2 cm

目次

1章 光の物理学の歴史
2章 光の性質
3章 光と物質の相互作用
4章 光の発生と検出
5章 レンズと幾何光学
6章 LEDと半導体レーザ
7章 光ファイバと光通信
8章 光計測と光センシング

人気ブログランキングへ

| |

« 猫の日 | トップページ | Windows 7 Ultimate SP1 をインストールしてみた »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 光工学が一番わかる (しくみ図解):

« 猫の日 | トップページ | Windows 7 Ultimate SP1 をインストールしてみた »