フィギュアスケート中国大会 鈴木明子選手が逆転V
ISU グランプリの中国大会が終わりました。SPで4位だった鈴木明子選手がフリーで117.14ポイントを獲得し、総合176.66ポイントで優勝しました。
鈴木明子選手は2003年頃に摂食障害(拒食症)となり、しばらくの間フィギュアスケートができない状態になっていました。2004年に復帰しましたが、しばらく厳しい成績が続き、2008年のNHK杯で初出場ながら第2位となりました。
今大会の総合176.66ポイントは今シリーズの成績では浅田真央選手(173.99ポイント)、安藤美姫選手(171.93ポイント)を上回る点数です。
もともと実力のある選手ですから、次戦のスケートカナダも楽しみです。グランプリファイナル出場、バンクーバーオリンピックの出場という可能性も十分にあります。
| 固定リンク | 0
「スポーツ」カテゴリの記事
- 東京競馬場が開場(1933年11月8日)(2023.11.08)
- 冒険オートバイ・チャンレンジマシーン(2023.11.06)
- 1964年東京オリンピックの閉会式(1964年10月24日)(2023.10.24)
- 長嶋茂雄引退「わが巨人軍は永久に不滅です」(1974年10月14日)(2023.10.14)
- 相撲の土俵が釣屋根に(1952年9月21日)(2023.09.21)
コメント