ISUフィギュアスケート女子2009グランプリファイナルの出場選手
ISUフィギュアスケートのグランプリファイナル2009のエントリーは下記の通りです。
各選手の各大会での順位と獲得点数(SP+FS)もまとめてみました。
出場選手 | ||||
1 | キム・ヨナ | 韓国 | フランス大会 1位 210.03 76.08+133.95 |
アメリカ大会 1位 187.98 76.28+111.70 |
2 | 安藤美姫 | 日本 | ロシア大会 1位 171.93 57.18+114.75 |
日本大会 1位 162.55 56.22+106.33 |
3 | ジョアニー・ロシェット | カナダ | 中国大会 3位 163.18 52.12+111.06 |
カナダ大会 1位 182.90 70.00+112.90 |
4 | アリョーナ・レオノワ | ロシア | ロシア大会 3位 160.06 56.78+103.28 |
日本大会 2位 160.85 52.34+108.51 |
5 | アシュレイ・ワグナー | 米国 | ロシア大会 |
日本大会 3位 155.99 56.54+99.45 |
6 | 鈴木明子 | 日本 | 中国大会 1位 176.66 59.52+117.14 |
カナダ大会 5位 147.72 53.10+94.62 |
補欠選手 | ||||
7 | レイチェル・フラット | 米国 | 中国大会 4位 157.71 58.80+98.91 |
アメリカ大会 2位 174.91 58.80+116.11 |
8 | アリッサ・シズニー | 米国 | ロシア大会 |
カナダ大会 2位 163.53 63.52+100.01 |
9 | 浅田真央 | 日本 | フランス大会 |
ロシア大会 5位 150.28 51.94+98.34 |
今シリーズで各選手が獲得して点数の平均値で並べてみると下記の通りです(黄色文字は出場選手)。これを見ると、各大会の選手の顔ぶれがどうなっているのかがいかに重要であるかがわかります。浅田真央選手はロシア大会が本当に痛い結果でした。
1 | キム・ヨナ | 韓国 | 199.005 |
2 | ジョアニー・ロシェット | カナダ | 173.04 |
3 | 安藤美姫 | 日本 | 167.24 |
4 | レイチェル・フラット |
米国 |
166.31 |
5 | 鈴木明子 |
日本 | 162.19 |
6 | 浅田真央 | 日本 | 162.135 |
7 | アリッサ・シズニー |
米国 | 160.915 |
8 | アリョーナ・レオノワ |
ロシア |
160.455 |
9 | アシュレイ・ワグナー |
米国 |
159.98 |
グランプリファイナルは一発勝負ですから、大会のときに高得点を取れた選手の勝ちです。各選手を今シリーズ獲得した最高点数順に並べてみると次の通りです(選手の重複は除く)。
1 | キム・ヨナ | 韓国 | 210.03 |
2 | ジョアニー・ロシェット | カナダ | 182.90 |
3 | 鈴木明子 |
日本 |
176.66 |
4 | レイチェル・フラット |
米国 | 174.91 |
5 | 浅田真央 | 日本 | 173.99 |
6 | 安藤美姫 |
日本 | 171.93 |
7 | アシュレイ・ワグナー |
米国 |
163.97 |
8 | アリッサ・シズニー |
米国 |
163.53 |
9 | アリョーナ・レオノワ |
ロシア | 160.85 |
キム・ヨナ選手、ジョアニー・ロシェット選手、安藤美姫選手の3人が表彰台のような感じがします。鈴木明子選手は落ち着いて演技ができるかどうかがポイントです。
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