Opera Unite ブラウザがWebサーバになる
OperaがブラウザにWebサーバ機能を持たせるOpera Uniteという技術を発表しました。
この技術は、Opera Uniteを組み込んだブラウザOperaと、Operaが運用するWebサーバを使って、ユーザーのパソコンに保存されているデータを公開することを可能とする技術です。
Oper Uniteを搭載したパソコンを保有するユーザーが、OperaのWebサービスに登録し、公開したいフォルダをサーバに通知すると、サーバがそのフォルダに対して特定のURLをつけます。フォルダは公開することも、限定公開することも可能です。公開されたフォルダのURLを知っていると、外部からこのパソコンのフォルダにアクセスできるようになるようです。パソコンがファイヤウォールの中であろうが、Opera Uniteがプロキシとなるので関係ありません。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、図にするとこんな感じと思います。
これはWebの環境を変える可能性がある新しい技術と思います。自宅のパソコンをWebサーバとして使えるようになりますから、モバイルパソコンを持っている人はパーソナルユーズでもいろいろと使えます。他の人へのデータ公開とかもできますから、インターネットディスクや宅ファイル便みたいなサービスを個人で実現することもできるでしょう。
いろいろなアイデアで、いろいろなことができるようになるのではないかなと思います。Web 2.0をさらに広げる技術になりそうです。
こういう技術はGoogleがやるのかなと思っていましたが、なんとOperaでした。
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