クジラの救出が打ち切り
和歌山県の田辺市新圧町内之浦湾に迷い込んで立ち往生していたマッコウクジラの救出作業が打ち切られたそうです。
クジラの立ち往生の事件があるたびに、何とか脱出して大海原に戻って欲しいという願いで色々な対応がされます。
現代では可哀想という感情が先に立ちますが、昔だったらどうなのだろうと思ってしまいます。苦労して捕獲するクジラがすぐ目の前にいるのですから、おそらくすぐに捕まえて食肉になっていたのではないかと思います。
おそらく、現代では、立ち往生しているりクジラをいきなり殺して食肉にしたら、メンタルな面でかなり批判されるのだろうと思いますが、果たしてそれが正しいのかどうかはよく分からな~という感じもします。
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コメント
コメントどうもありがとうございます。
そうですね。マッコウクジラは鯨油ですよね。
あとハクジラなので、肉は水銀汚染の問題がありそうですね。
投稿: toshizo | 2009年5月19日 (火) 02時38分
でも、マツコウクジラですからねえ・・・
私は食べたことありませんが、大して美味くはないさうです。
http://kujirakko.com/modules/tinyd4/index.php?id=14
シロナガスクジラが迷ひ込んでくれたら、速攻で尾の身を切り取りに行くのに。
投稿: 月 旧一 | 2009年5月18日 (月) 22時17分