浅田真央選手登場!フィギュアスケート フランス大会
ISU フィギュアスケートグランプリのフランス大会は11月13日~16日の開催です。
いよいよ浅田真央選手の登場です。カナダ大会を188.89ポイントで優勝したJoannie ROCHETTE選手との争いになると思います。
順当に行けば浅田真央選手が190ポイントは余裕にクリアして優勝、Joannie ROCHETTEが2位でしょう。3位の予想が難しいところ。Emily HUGHES選手かCaroline ZHANG選手か・・・。こりゃわかりません。
いずれにしろ2位と3位の間は大きく点数が開きそうです。
キム・ヨナ選手の今シーズンのグランプリの最高得点はスケートアメリカの193.45ポイント、中国でも191.75ポイント出しています。浅田真央選手は195ポイント超えなるかな。自己最高得点は2006年のNHK杯の199.52ポイント。最高得点のSPの点数(2006年NHK杯 69.50ポイント)とフリーの点数(2007年世界選手権133.13ポイント)を合わせると、何と202.63ポイントです。勝ち負けというより、今大会でどのぐらいの点数を出してくるのかの方が興味深いところです。
No. | Name | Nation |
---|---|---|
1 | Joannie ROCHETTE | CAN |
2 | Binshu XU | CHN |
3 | Kiira KORPI | FIN |
4 | Candice DIDIER | FRA |
5 | Gwendoline DIDIER | FRA |
6 | Elene GEDEVANISHVILI | GEO |
7 | Valentina MARCHEI | ITA |
8 | Mao ASADA | JPN |
9 | Emily HUGHES | USA |
10 | Beatrisa LIANG | USA |
11 | Caroline ZHANG | USA |
12 | Anastasia GIMAZETDINOVA | UZB |
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コメント
ゆうさん、コメントどうもありがとうございます。
確かにジャッジの中身をみると、加点や減点が甘いなどの指摘もありますね。
浅田真央選手はそれでもキムヨナ選手の得点を超える可能性はあるのではないかなと思っています。ジャンプの踏み切りなどがうまくできれば良いのですが。浅田真央選手のポイントが細かいところでどうなるのか注意してみようと思います。
投稿: toshizo | 2008年11月11日 (火) 20時20分
今の審判団の様子を見ていると、浅田選手がどんなにすばらしい演技をしても、キムヨナ選手のポイントより高得点が出ることはまずないと思いますけど、どうでしょう?
(きっと他の選手についても同じことです)
なぜ、あちこちで皆さんが得点を期待しているのか不思議です。キムヨナ選手に偏ったジャッジだということがあれ程明らかになったのに。
投稿: ゆう | 2008年11月11日 (火) 07時46分