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2008年9月 3日 (水)

グーグルクロム(Google Chrome)を使ってみる(3)

■アプリケーションのショートカットを作成

Google Chromeには「アプリケーションのショートカットを作成」という機能があります。

この機能はアドレスバーの右横のページメニューの中にあります。これを実行すると、現在開いているサイトのURLのショートカットをデスクトップ、スタートメニュー、クイック起動の好きなところに作ってくれます。

下記のようなダイアログが表示されます。

Chrom4

Windowsの普通のurlのショートカットを作るような感じですが、できあがったショートカットを見ると、普通のショートカットとはちょっと違いました。このブログのショートカットを作ってみたところ、下記のようなショートカットができました。

"C:\Documents and Settings\user\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --app=https://starfort.cocolog-nifty.com/voorlihter/

で、このショートカットを起動すると、下記のようなアドレスバーもボタンもないGoogle Chromeでブログが表示されました。

Chrom5

なるほど、だから「アプリケーションのショートカットを作成」なのだな。自分がつまらない普通のサイトのショートカットを作ってしまったことに気がつきました。

Gmailのショートカットを作ってみました。なるほどそういうことか。ならばということで、Google Documentに登録してあるドキュメントを開いてそのショートカットを作成してみました。ショートカットで呼び出させれたのがこれです。

Chrom6

ワープロじゃん。だからアプリケーションのショートカットを作成なわけです。

@niftyのWebメール(ajaxの新しいバージョンの方のページ)のショートカットを作成してみました。まるでPCのアプリケーションソフトウェアのメーラが立ちあがっているかのようです。

Image4

ネットワークをプラットフォームに・・・

Google ChromeはWeb2.0を最大限に楽しめるブラウザのようです。

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