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2008年8月29日 (金)

Windows XPを継続して使う-ごみ箱をタスクバーに

ファイルを削除した後にやりたくなるのがゴミ箱の削除です。

ファイルをゴミ箱に保存せずに直接削除する場合には、削除したいファイルを選んでSHIFTキーを押しながらDELキーを押すなり、マウスを右クリックして削除すれば良いのですが、ちょいと面倒です。それに削除してはいけないファイルを削除してしまったことに気がつくのは、多くの場合は削除した直後なので、ゴミ箱経由での削除は少し安心感があります。

で、ウィンドウをたくさん開いているときに、エクスプローラでファイルを削除していると、デスクトップにあるゴミ箱がウィンドウに隠れているので、ゴミ箱の操作がしにくいという問題が起きます。ゴミ箱のアイコンがスタートメニューのタスクバーにあれば、簡単にゴミ箱を表示することができます。

Windows XPでこれを簡単に行う方法は、スタートメニューのクィック起動を表示させて、そこにゴミ箱のアイコンを入れてしまうことです。デスクトップにあるゴミ箱のアイコンをマウスでドラッグして、スタートメニューのタスクバーのクイック起動のところにドロップするだけです。

クイック起動のところにできたゴミ箱アイコンをクリックするとゴミ箱がフォルダ表示されますし、右クリックでメニューを表示させる「とゴミ箱を空にする」というコマンドが表示されます。

こんな工夫だけでも、ずいぶん便利になるはずです。

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