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2008年7月 3日 (木)

アナログテレビ

最近、デジタル放送への移行の広告を、さらによく目にするようになりました。

総務省のサイトには「2011年7月24日までにアナログ放送が終了して、デジタル放送に移行します!」と書いてあり、ご丁寧に「アナログテレビについてはデジタルチューナーなどを取り付けなければ視聴できなくなります」と書いてあります。要するにデジタル放送対応テレビを買うか、デジタルチューナーを買えということです。

デジタル放送への移行の理由は理解しているつもりですが、この調子だとアナログテレビが廃棄物として山ほど出てきそうです。アナログテレビを使い続けるには、デジタルチューナーが必要ですが、その価格を調べてみたら、安いのでも1,3000円ぐらいします。何だかテレビが見られなくなる立場に追い込まれる人も出てきそうです。国はまた弱い立場の人を置いてきぼりにするのでしょうか。

そういえばNHKにはずいぶん受信料払っていますが、今後も受信料払うということでデジタルチューナを貸してくれるとかしないかな。自分の家はまわりの環境のせいかテレビにノイズが入って見えにくくなることが良くあります。特にNHKがひどい状態で、画面がザーザーになります。以前、電話をかけてそれを説明したのに、とりあえず映っているんでしょうという言い方です。クレーマーじゃないっつの。まったく納得していないのですが、受信料は払っています。

近くの飲み屋さんはデジタルテレビを買いましたが、見ているとよく受信が途切れます。この辺、街の中なのに大丈夫なのだろうか。

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