ぐるぐる回るスクリーンセーバー
「渦巻きを描いたCDで作ったコマをぐるぐる回し、それをしばらく見つめてから、手の平を見ると、手の平が膨らみながら?歪んでいくように見える」という実験があります。よく理科の実験ショーでも行われています。
これをパソコンで簡単に体験することができるスクリーンセーバーがあります。人に見せたいけど、コマを作るのは面倒という人はこのスクリーンサーバーを使うと良いのではないでしょうか。
この現象は残像の一種ですが、運動残像と言います。
このスクリーンセーバーはなかなか強烈な運動残像を体験させてくれます。
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コメント
実はこの絵知ってました。
NHKの「爆笑問題のニッポンの教養」で取り上げられてるのを見ました。
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20071127.html
前準備なしで見て、止まっている絵が動いて見えるというのが、この絵のすごいところですよね。
番組を見てて興味深かったのが、この手の錯視が全く見えない人(何十人に一人とかだっかかな?)がいるということです。
明らかに動いて見えるんですけどねぇ。
投稿: 宮崎 | 2008年8月 3日 (日) 04時27分
星空が膨らんでくるように見えますね。
ぐるぐる錯視と言えば、このサイトの図もすごいです。
http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
投稿: toshizo | 2008年8月 2日 (土) 18時20分
ぐるぐるスクリーンセーバー試してみました。
最初に風景みたいな画像がしばらく出ますよね。なんだろー、早く始まれよ、と思ったのですが、ぐるぐるを見た後に分かりました。
面白いですね。
でも、あんまりやりすぎると、気持ち悪くなるかも。
実際、ちょっとめまいが・・・
投稿: 宮崎 | 2008年8月 2日 (土) 06時39分