タツノオトシゴ
タツノオトシゴはトゲウオ目ヨウジウオ科タツノオトシゴ属の総称です。どう見ても魚には見えませんが、タツノオトシゴは魚類です。別名では、ウミウマ(海馬)、カイバ(海馬)、ウマノコ(馬の子)、リュウノコマ(竜の駒)、リュウグウノコマ(竜宮の馬)、タツノコ(竜の子)などと呼ばれます。英語ではSeahorse(海の馬)と呼ばれます。
タツノオトシゴのオスの腹部には育児嚢があり、メスが産んだ卵を稚魚になるまで育てます。
上海水族館にいたタツノオトシゴがいました。水槽の中にたくさんいました。
タツノオトシゴの仲間にはいろいろな種類がいます。これは何という名前なのでしょうか。
| 固定リンク
「動物」カテゴリの記事
- 猫の食パンアート(第2部)|日本 猫の日(2月22日)(2021.02.22)
- 猫の食パンアート(第1部)|欧州World Cat Day(2月17日)(2021.02.17)
- シマウマの縞模様の秘密(2021.02.05)
- サンタクロースのトナカイの名前は?(2020.12.24)
コメント