タツノオトシゴ(ポットベリード・シーホース)
タツノオトシゴはトゲウオ目ヨウジウオ科タツノオトシゴ属の総称です。どう見ても魚には見えませんが、タツノオトシゴは魚類です。別名では、ウミウマ(海馬)、カイバ(海馬)、ウマノコ(馬の子)、リュウノコマ(竜の駒)、リュウグウノコマ(竜宮の馬)、タツノコ(竜の子)などと呼ばれます。英語ではSeahorse(海の馬)と呼ばれます。
タツノオトシゴのオスの腹部には育児嚢があり、メスが産んだ卵を稚魚になるまで育てます。
次の写真は上海水族館のタツノオトシゴの水槽です。水槽の中にたくさんタツノオトシゴがいました。
タツノオトシゴの仲間は約50種類がいますが、これはポットベリード・シーホースではないかと思います。
| 固定リンク | 0
「動物の豆知識」カテゴリの記事
- キジ(雉子)発見!オスとメスの違いは?(2022.06.21)
- 【おもしろ映像】チーターとフォーミュラE(FE)のドラッグレース(2022.06.16)
- スズメバチの巣を発見(2022.06.13)
- 世界牛乳の日 World Milk Day(6月1日)(2022.06.01)
コメント