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2008年1月

2008年1月31日 (木)

函館到着

函館に到着しました。かなり寒いかなと思いましたが、思ったほどでもありませんでした。そして、家の中は東京の家より暖かいのです(笑)

ANAの7670-300の前方の座席を予約していたのですが、座席がスーパーシートの仕様でした。この便はスーパーシートのサービスがないのですが、用意された機体はスーパーシートがある仕様だったようです。足もとが広くてラッキーでした。

帰りは777ですが、こちらはアップグレードポイントでスーパーシートにしました。

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函館

祖父の17回忌があるので、31日から函館に出掛けます。土日も函館で過ごすつもりですが、Yahoo天気で調べたら、ずいぶん寒そうです。

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2008年1月30日 (水)

家で温泉もどき?

ここのところ週に2回ほど温泉に行っています。このあたりの温泉はごく普通のナトリウム泉ですが、入ると体がポカポカします。浸透圧の関係でしょうか、肌もすべすべした感じになります。

う~む、家でもそんな風呂に入りたいなと思って、いろいろ入浴剤を試しましたがたいしたことないです。そこで思い付いたのが塩です。

ナトリウム温泉といっても、いろいろな成分が入っていますので、普通の食塩ではつまりません。最初に頭に浮かんだのが岩塩なのですが、岩塩ももとはと言えば海水なので、まずは海で取れる塩を試してみることにしました。で、まず選んだのが伯方の塩という塩田で作られる自然の塩です。

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成分は下記のような感じです。マグネシウム、カルシウム、カリウムもいい感じで入っています。


▼伯方の塩(100gあたり)
熱量 0kcal     ナトリウム 37.5g
たんぱく質 0g     マグネシウム 110mg
脂質 0g     カルシウム 90mg
炭水化物 0g     カリウム 50mg
    塩化ナトリウム 95g

これを数十グラム(今日はずいぶん多めに入れたおそらく50 g以上)、湯船に溶かして、風呂に入ってみました(市販の入浴剤は25 gぐらい)。

すると、なんと体がポカポカになりました。普段は風呂入った後はとても寒いのですが、今日はまだポカポカしています。温泉に入ったような感じです。温泉に入ったときのように指はぶよぶよ、角質層もふにゃふにゃに。長い時間入っていたからというわけではありません。いつもと同じ入り方なのに明らかに違うので。

で、この塩はセブンイレブンに売っていました。500グラム入りで175円。市販の温泉のもとに比べると、ぜんぜん安いのです。

伯方の塩のサイトにも、お風呂のことが書いてありました。

毎日、この塩入れて風呂入ろう。いろいろ試すつもりでしたが、これでいいや(笑)

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2008年1月29日 (火)

逆さまの滝

面白い映像が投稿されていました。何だろうと思って見ていたら

西表島の逆さ滝

強風であおられて滝の水が下に落ちずに舞い上がっています。

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2008年1月28日 (月)

人工生命はできるのか

下記のニュースが報じられました。


asahi.com
細菌ゲノム、完全合成 米チーム「人工生命」に前進

細菌のゲノム(全遺伝情報)を人工的に合成することに、米クレイグ・ベンター研究所のチームが成功した。これまで、より原始的なウイルスでの成功例はあったが、自己増殖能力を備えた生物である細菌のゲノムを人工合成したのは初めて。人工合成ゲノムを実際に働かせることができれば、細菌の人工合成につながるだけに、「人工生命」づくりに向けた大きな前進だ。米科学誌サイエンス(電子版)に25日、発表する。

人工合成したのは「マイコプラズマ・ゲニタリウム」という細菌のゲノム。

チームはまずゲノム全体の8分の1~4分の1の大きさの分子を試験管内で化学合成。これらの「部品」を大腸菌に入れ、遺伝子組み換えでくっつけ、大きな部品をつくった。さらに大きな部品を酵母の中で同様にくっつけ、完全なゲノムを合成した。

生物の設計図であるゲノムの人工合成は、特定の能力を備えた「人工生命」づくりの前提となる技術。バイオ燃料を製造したり、有害廃棄物を分解したりするのに必要な人工微生物づくりなどへの応用が期待されている。

しかし、人工生命はテロへの悪用、自然界への悪影響などの懸念がつきまとう。

国立遺伝学研究所の小原雄治所長は「生命のデザインを可能にする大きな一歩だ。ただ、人工微生物を人間が制御できなくなったときにどう対応するのかなど、二重、三重の安全対策を考えていく必要がある」と話す。   


またひとつ前進したなと思っていましたが、どうも引っかかったのは「人工生命」です。生命を人工でというのは、できないでしょう?と思っていたのですが、5号館のつぶやきさんの細菌ゲノムの人工合成は生命の人工合成ではない というエントリを読んで、自分の疑問が解けました。どうもありがとうございます。

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科学でわかる料理のツボ

間もなく科学でわかる料理のツボという本が学研から発売されます。この本は2001年に日本実業出版社から発売された科学的に正しい料理のコツのリニューアル版です。発売されたら、また情報をアップします。

この本と是非あわせて呼んで欲しい本が、スーパーマーケットでやさしく学ぶ、生物のイロハ「身のまわりで学ぶ生物のしくみ」です。どちらも、台所から科学について学ぶことができる本です。

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2008年1月27日 (日)

あなたの住んでいる住所のパワーはどれぐらい?

住所パワーというサイトがあります。住所を入力してボタンをクリックすると、入力した住所の住所パワーが測定されます。自分のところは2003ポイントで判定Bでした。北海道の実家は1885ポイントでCクラス。

どうやってパワーを計算しているのかなと思ったら、半径1.5キロメートル以内に種々の施設がどれぐらいあるのかで判定しているようです。コンビニが何m離れているかなどです。

面白いことを考える人がいます。感心してしまいました。

北海道の知人の学校の住所を入れてみました。まわりには牧場とかしかありません。109ポイント、判定ド田舎クラスだそうです。

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バブルリングで遊ぶバンドウイルカ

白イルカ(ベルーガ)が口でバブルリングを作るというのはよく見かけますが、バンドウイルカもバブルリングを作って遊ぶんですね。 本当に遊んでいます。頭良さそう。

Dolphin play bubble rings

どうやって作っているのかなと思ったら、その映像がありました。

Dolphin blows ring bubbles

口ではなくて噴気孔で作るんですね。

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プラスチックの仕組みとはたらき

プラスチックの仕組みとはたらきが2回目の増刷で3刷になります。

この本は化学の知識がなくても、プラスチックについて学べるように解説しています。化学の知識がほとんどないのに仕事でプラスチックと付き合うことになった、化学初心者だけれどもプラスチックについて一通り学びたいと思っている人にはぴったりの入門書と思います。

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2008年1月26日 (土)

ガス・電気代も値上げ

東京電力が電気代を月あたり150円値上げ、東京ガスがガス代を160円値上げだそうです。生活に必要なものの値段がどんどんあがっていきます。


東京新聞
気・ガス150―160円値上げ 燃料高で4-6月上げ幅最高水準 東電、東京ガス
2008年1月26日 朝刊

 原油など燃料価格の高騰を受け、東京電力の勝俣恒久社長は二十五日、四-六月の標準家庭一カ月当たりの電気料金を百五十円程度値上げする考えを明らかにした。電気事業連合会会長としての定例会見で表明した。

 燃料費の変動を料金に自動的に反映させる制度による措置で、現在の制度導入後では、二〇〇六年一-三月の百三十五円を上回る過去最大幅となる見込み。値上げ後の標準家庭の月料金は六千六百円を超える水準になる。

 東京ガスも百六十円程度値上げする見込みで、過去二番目の値上げ幅となる。他の電力、都市ガス各社も大幅に値上げする見通しで、三・四半期連続の引き上げとなり、家計の負担が一段と強まりそうだ。具体的な上げ幅は、燃料価格を確定したうえで三十日に発表する。

 電力、ガス各社は一九九六年から、原油、液化天然ガス(LNG)などの原燃料の価格が上下した時に、四半期(三カ月)ごとに一定の基準で料金に反映させる制度を導入している。

 四-六月は、原油の米先物相場が一バレル=一〇〇ドルに迫った昨年十-十二月の価格を反映させるため、料金の値上げ幅が拡大する。


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2008年1月25日 (金)

乳製品も値上げ

穀物の価格上昇で牛の飼育コストがあがり、牛乳の価格が上昇するそうです。乳製品のほとんどが値上げになるのではないでしょうか。


asahi.com ホクレン、乳価7%値上げ 来年度 2008年01月24日23時52分

北海道の農業団体、ホクレン農業協同組合連合会(札幌市)は24日、加工原料向けを中心とする08年度の乳価を平均7%、キロあたり5.1円引き上げることで大手、中堅乳業メーカーと合意した、と発表した。

 バター、脱脂粉乳の生産に使う加工原料乳は9%、キロあたり5円引き上げる。チーズ向けは24%、キロあたり10円の引き上げ。飲料向けは都府県と同じ3%、キロあたり3円の引き上げとなる。

 北海道は加工原料向けの生乳生産が全国の約80%を占める。米国を中心にバイオエタノールの世界的な需要拡大で、トウモロコシをはじめとする穀物価格が高騰、飼料価格が急激に値上がりしたため乳業メーカーに乳価の引き上げを要請していた。


この背景には原油高騰によるバイオエタノールの需用拡大がありますが、食べ物が高くなってしまっては本末転倒です。原油は決して不足しているわけではなく、マネーゲームの対象になってしまっているだけです。やっぱり野放しの資本主義は駄目ですね。

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夕焼け空に飛行機雲4本

先週の土曜日の写真ですが、夕焼け空を見あげてみたら、飛行機雲が4本空を突き抜けていました。ずいぶん長く飛行機雲が残っていたのだなと思います。

Photo

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2008年1月24日 (木)

まだ食える柿の実

1月11日に柿食えばというエントリで、ムクドリなどに食べられている隣の家の柿の木の写真を掲載しました。あれから10日ちょっと立ちました。

遠くから一見すると、もう枝にはほとんど柿の実がないように思えます。

でも、よく見てみると柿の実がほんの少しだけ残っています。そこに、鳥たちが集まってきて、残り少ない柿を食べています。

Photo

最後の御馳走の争奪戦のような勢いです。ときどきメジロもやってきているようです。

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2008年1月23日 (水)

Starfort Townの状況

Starfort Townの人口が57になりました。とても、ゆるやかな発展です。街の様子は前回の報告とほとんど変わりませんので、今回は画像はなしにしました。人口増加に対して工場の建設の方が進んでいるようです。

人口増加と工場建設はそれぞれのURLにアクセスしなければなりません。

人口を増やして、失業率を0にするため、下記をクリックしてくださいますようお願いしますm(_ _)m

人口増加 工場建設(失業率低下)

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2008年1月22日 (火)

レンズができるまで2

以前にレンズができるまでという記事で、YouTubeの映像を紹介しましたが、さらに詳しく、しかも日本語で解説された映像がアップされていました。

おそらくプロモーションだと思います。この映像がYouTubeにアップされてることが良いかどうかはわかりませんが、とても勉強になります。

CANON LENS MAKER

CANON LENS MAKER 2

CANON LENS MAKER 3

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2008年1月20日 (日)

銭湯

雑誌RikaTan(理科の探検)の理科実験の研究会があって、御徒町の中村理科さんに行ってきました。研究会の後、飲み屋さんで一杯やって、中村理科さんの社長さんの家に泊めて頂くことになりました。

朝、近所の銭湯に行こうということになり、行ってきました。御徒町の燕湯というお風呂屋さんです。

Sa3a0007

SPAタイプの温泉やお風呂屋さんには良く行きますが、昔ながらのお風呂屋さんに行ったのは久しぶりです。おそらく、20年ぶり以上です。

このお風呂屋さんの内装は本当に懐かしく、昭和の頃のお風呂屋さんそのものです。昔ながらの番台と脱衣所、そして風呂場でした。そして、お湯の温度が45℃を超えています。超熱いのです。

いつも行くSPAの熱湯はだいたい43℃ぐらいですが、それよりもはるかに熱い。湯船に入ったら、熱さで身震いしました。この感覚は昔、銭湯で味わった感覚です。 子どもの頃、通っていた銭湯もかなり熱かったです。

友達と何人かで行くわけですが、お風呂屋さんはちょっとした社交場です。騒ぐと怒られますが、ついついワクワクして騒いでしまいます。

そして、熱い風呂に水を入れようとすると、おやじが(お客の)ギロっと睨み、「水でうめるな!」と。おやじが帰るまで、適当に洗い場で時間をつぶし、おやじが帰ったら水をうめるという感じです。

友達どうしで、背中を洗ったり、頭を洗ったり、すると、知らないおじさんが「俺の背中も洗ってくれ」と。こういうときはラッキー。だいたい牛乳をおごってくれました。

そんな昔のことを考えながら、風呂に入り、もちろん腰に手をあてて、コーヒー牛乳を飲んで帰ってきました。

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2008年1月19日 (土)

メモリ増設

NEC Lavie RX LR700/9EというノートPCを使っています。CPUはPentium M 1.6GHzで、メインメモリを512 MB増設して1GBで使っていました。メモリは1GBのものを増設すれば最大で1.5GBになりますが(オンボードのものも変えると2GBまで増設できるのだが)、1GBのメモリはずいぶん高価でした。

最近、メモリの価格が下がっているので、いろいろ検索してみると、アマゾンでIO DATA SDD333-1G PC2700 DDR SDRAM S.O.DIMM で10,510円でした。ヨドバシやビックカメラだと18,000円ぐらいですから、ずいぶんお得な価格になっています。価格.comでの最安値ショップでも10,387円です。ということで、アマゾンで購入することにしました。

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現在、増設してある512MBのメモリを外し、これに交換し、さっそくパソコンを立ち上げてみました。

BIOSでメモリが1.5GBと認識され、Windows XP Proが立ち上がります。立ち上がり直後のメモリ空き容量は1GBぐらいです。以前は512MBぐらいでした。起動直後のパソコンの体感速度はそれほどかわりませんが、ソフトウェアをいくつか立ち上げると、その差が歴然と出てきます。

それでも劇的に速くなったとは言えません。実はメモリ増設の本当の目的はRAMディスクの利用です。IntercomのRAMDisk TweakerというソフトウェアをVecgtorで購入しました(フリー版ではRAMディスクサイズが64MBに制限されている)。1,890円也。

とりあえずRAMディスクをZドライブとして160MB作成。そこにWindowsのTEMPフォルダとIEのキャッシュフォルダを移動しました。RAMディスクを160GB作成しても、メインメモリは800MBほど空いています。複数のIEや普段よく使うソフトウェアを起動しても、700MBぐらい。まだまだ余裕です。

IEのキャッシュフォルダをRAMディスク上にもってきたため、動作がかなり速くなりました。TEMPファイルも移動しているので、その他のソフトウェアの速度向上の効果も出ています。

あとはファイルキャッシュサイズその他を最適化しようと思います

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2008年1月17日 (木)

Starfort Townの状況

Starfort Townの人口が53になりました。マンションらしき建物が2つでき、ビルが1つできました。しかし、人口が50を超えたところで、なんと失業率が6%になっていました。失業率を低下するためには、工場を建設しなければならないようです。

人口増加と工場建設はそれぞれのURLにアクセスしなければなりません。

人口を増やして、失業率を0にするため、下記をクリックしてくださいますようお願いしますm(_ _)m

人口増加 工場建設(失業率低下)

Starfort

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空の色と光の図鑑

空の色と光の図鑑

斎藤 文一 (著) 武田 康男

空や雲が色づいて見えたり、太陽のまわりに虹ができたり、見慣れた気色が普段とはちょっと違うように見えたりすることがあります。このような自然現象について、写真と図でわかりやすく解説してくれる本です。

よく空を見たり、空の写真を撮影したりしていて、これは何という現象だろう?と考えたりする人にはお勧めの一冊です。

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内容(「BOOK」データベースより)

虹や稲妻やオーロラなど空を彩る不思議な色と光の現象(大気光学現象)を美しい写真で解説した初めての図鑑。

内容(「MARC」データベースより)

虹、稲妻、オーロラ、青空、ブロッケンの妖怪、ダイヤモンド・ダスト…。空を彩る不思議な色と光の現象を、41項目にわたって美しい写真で解説した初めての図鑑。

単行本: 182ページ
出版社: 草思社 (1995/10/1)
言語: 日本語
ISBN-10: 4794206356
ISBN-13: 978-4794206350
発売日: 1995/10/1
梱包サイズ: 21.2 x 15.4 x 2 cm

目次

1 空はなぜさまざまな色をあらわすのか
2 太陽の光はどのように変わるのか
3 さまざまな蜃気楼はどのようにしてできるのか
4 虹はなぜあのような形と色をあらわすのか
5 なぜ太陽や月のまわりに光の輪や暈があらわれるのか
6 さまざまな稲妻はどのようにつくられるか
7 オーロラや大気光はどのように光るのか
付章 夜空の色や光のスカイ・ショウを楽しもう

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再生紙の古紙使用率の偽装

大手製紙会社の再生紙の古紙の使用率の偽装というニュースが飛び込んできました。また「偽」の字の事件です。

--朝日新聞社 asahi.com(2008年01月16日22時34分)から引用--
日本製紙の再生紙の年賀はがきが契約で決めた古紙の配合率を大幅に下回っていた問題で、日本郵政は16日、08年用年賀はがきに限らずすべての再生紙はがきについて、全納入メーカーが契約内容より低い配合率で納入していたと発表した。日本製紙の問題をきっかけに調べたところ、北越製紙、三菱製紙、大王製紙、王子製紙の各社でも同様の「偽装」が判明した。日本郵政は「配合率40%」で発注しているが、高いメーカーでも20%だったという。
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最初、このニュースを聞いたときは、回収された古紙が中国などに流れていて、古紙が不足しているのかなと思いました。だとしたら、社会的な構造の問題もあり、製紙会社だけの問題ではないなと思いました。

ところが、新聞の記事を見ると、その理由は違いました。古紙の使用率があがると、紙の品質が維持できない。そのため規定量の古紙を使わなくなったということです。

--朝日新聞社 asahi.com(2008年01月16日22時34分)から引用--
日本製紙によると、再生紙はがきが一部で使われ始めた92年当時、工場で発生する「損紙」も古紙として使うことで「40%」を実現できると見て受注したが、損紙が古紙として認められないことが判明。「コンプライアンス(法令順守)より、配合率を下げて品質を確保することを優先した」(中村社長)という。他社も同様の釈明をしており、いずれも近く社内調査に着手する。
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当初、製紙会社は工場で端材として出てくる「損紙」を古紙として扱うことができると考えていたようです。つまり、(損紙+本当の古紙)を古紙とすれば、規定の古紙使用率でも高品質の紙が作れると考えていたわけです。しかし、損紙が古紙でないとなると、本当の古紙の含有率をあげざるを得ないことになります。本当の古紙の含有率をあげると、紙の品質が維持できなくります。紙の品質を維持するためには、古紙の含有率を下げざるを得ないということになります。ここまでの話の流れは特に問題があるとは思えません。

問題なのは本当の古紙の含有率が下がっているのにもかかわらず、古紙使用率を偽っていたということです。

ということで「偽装」ということになってしまうのですが、どうもメーカー側の「偽装」ということだけで片付けてしまうのも、ものたりないように思います。

「損紙を古紙として扱うことができないなら、紙の品質を維持することは技術的に困難」ということがわかっていたのですから、日本郵政には「古紙使用率40%の紙では年賀状は納入できない」と申し出ればそれまでのことです。

メーカー間での競走、グリーン購入法で定められた規程の含有率などが、製紙会社が「古紙使用率40%の紙では年賀状は作れない」ということを申し出る勇気の妨げになったのでしょうか。

大手製紙会社すべてが古紙40%では年賀状は無理と考えていたわけです。紙の専門集団が40%は無理と考えていたわけです。そもそも、いったいどういう判断で年賀状は古紙40%と決まったのでしょうか。どうして、損紙が古紙ではないとなった時点で修正されなかったのでしょうか。なんだか、いろいろな食い違いが「偽装」ということにつながってしまったように思えます。

【追記】

そういえばコストの問題も見逃せません。再生紙の方が普通紙よりも手間がかかるので、価格が高くなります。製紙会社は価格をそのままで納入していたのでしょうから、これは大きな問題です。100%牛肉に豚などの肉を入れて売っていたのと構造は同じかも・・・

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2008年1月16日 (水)

ササゴイ

知人の米国人がシンガポールに旅行に行っているのですが、野鳥の写真を送ってきてくれました。カワセミの一種ではないか?とメールに書いてありましたが、ゴイサギの仲間のササゴイでした。

Photo

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2008年1月15日 (火)

トラフグの口

今年もトラフグのコースを食べました。こんな感じです。

Fugu

鍋の中にトラフグの口が入っていました。身をそいで携帯で写真を撮影しました。 こんな感じです。

フグの口は、まるで鳥のくちばしのようです。でも、これはくちばしではなくて歯です。上の歯2枚、下の歯2枚でくちばしのようになっています。

Photo

横から見るとこんな感じです。

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口を開いてみました。

Photo_3

これでガリガリやるのですから、硬いものでも、簡単にかみ砕いてしまいます。

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Starfort Townの状況

Starfort Townですが人口が45人になりました。

1日1回Starfort Townをクリックして頂けると人口が一人増えますので、よろしくお願いします。

50人を超えると、失業者が出るようで工場を建設しなければならないようです。どんな街になっていくのでしょうか。

Starfort

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2008年1月14日 (月)

色のおはなし

光と色に関して解説した本です。読みやすさについてはちょっと物足りない部分もあるのですが、光と色の3原色がどうしてあの3色になったのかなど、光と色の歴史について調べたい人には、手掛かりとなる本です。これだけで歴史がすべてわかるわけではありませんが、人名や年代などがでてきます。それを元に調べると、いろいろなことがわかります。

色のおはなし (おはなし科学・技術シリーズ)

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著者:川上 元郎
単行本:231ページ
出版社:日本規格協会; 改訂版版 (2002/11)

第1章 色を見る

色ってなんだろう
色が感じられていく経路
光は目に見える電磁波
スペクトルと色
色の属性
目のはたらき
順応
恒常
対比
錯覚

第2章色を伝える

色名で伝える
記号と数値で伝える
測定値で伝える
三連記の数値で伝える

第3章 色を作る

混色の種類と歴史
三原色による色再現

第4章 色のはたらき

目へのはたらきかけ
頭へのはたらきかけ
心へのはたらきかけ
環境へのはたらきかけ

第5章 照明について

標準光源
光源の演色性
条件等色
照明デザインの際の課題

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寒い・寒い・寒い

土曜日と日曜日は近くの温泉で温まってきました。今日もかなり冷え込んでいます。朝は氷点下、今は5℃ぐらいです。北海道や東北地方に比べれば、寒くないということになるのですが、一番の問題は暖房器具です。去年の夏に2つあるエアコンのうち1つが故障しています。しかも、普段多く過ごす部屋の方です。大家さんに頼んで修理してもらえば良いのですが、なんとなくそのままになっています(^^;)

で、昔の電気ストーブを引っ張り出して使っているのですが、部屋全体が暖かくなるというわけでもなく、ないよりはあった方が良いちという程度です。

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ところで、肉眼ではヒーターの部分は真っ赤に見えるのですが、デジカメではかなり白っぽくうつります。CCDは赤外線も感知するので、こんな感じに見えるのではないかと思います。

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2008年1月13日 (日)

寒い・寒い

連休2日目です。天気予報のとおり、雨は昨日のうちにやみ、朝から晴れています。今日は日中の気温が6℃ぐらい、日が沈むと下がって、零下4℃ぐらいにまでなるようです。明日も同じような感じです。

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2008年1月12日 (土)

寒い

今日はかなり寒いです。雨もちらついています。今夜から明日朝にかけては、さらに気温が下がるようです。

天気予報では明日は晴れですが、このまま雨が続けば雪がちらつきそうです。

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2008年1月11日 (金)

柿食えば

ムクドリが柿がおいしそうに食べています。くちばしで、つついて食べるので、柿に穴があきます。

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皮を残して食べていくので、最後は下の写真の右下の柿のように、ぺちゃんこになります。

Photo_4

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2008年1月10日 (木)

賢いアオサギ

橋の欄干にこちらを向くようにしてアオサギがとまっていました。

近づくと、身を起こして、びっくりしたように口を開きました。

Photo

見ていると、ゆっくりと、まわれ右をして、反対側を向く姿勢になりました。

Photo_2

逃げるなら反対側!そんなことを考えているのでしょうか。この後、もう一歩近づいたら飛んでいってしまいました。写真は取り損ねました(^^;

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2008年1月 9日 (水)

NECのノートPC Lavie

そろそろノートPCを買い換えようと思っています。ここのところNECのLavieをずっと使っています。

今使っているのがLavie RX PC-LR700/9E、もうひとつ前がLavie M PC-LM700J62DHという機種です。

現在使っているPC-LR700/9Eはとてもお気に入りのマシンです。

主な仕様は、OSがWindowsXP SP2、CPUがPentium M 1.60GHz、メモリは増設して1GB、液晶サイズは14.1インチSXGA+(1400x1050)です。なんと言っても、重量がバッテリパックこみで2.1kgという軽さです。

そろそろ、CPUが新しくてメモリが2GB搭載できるマシンをと思っていますが、RXの仕様を満足するような後継マシンがなかなか見つかりません。NECもLavie RXの販売をずいぶん前にやめています。1/8にNECが新ラインアップを発表しましたが、RXの後継はやっぱりありません。液晶12インチXGA(1024x768)のLavie Jすらなくなってしまいました。受注生産でも良いのでRXと同等のものがあると買うのですが、とても残念です。

で、いろいろと探していたところ、PananonicのLet's NoteのCF-Y7BWHAJRというのがよそうな感じがしています。ただ、Let's NoteはHDDの交換が面倒そうなので、ちょっと踏襲してしまいます。

SXGA+で軽量なパソコンは他にないだろうか・・・

NECさんRXシリーズをWEB限定販売でも良いので是非とも復刻させてください!

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Starfort Townの状況

Starfortの街はゆるやかに発展しています。26人の方々に訪れてもらいました。

未だ、のどかな田園風景ですが、家が増えて道路の一部が舗装されました。

Starfort

Starfortの街をクリックすると街の様子を見ることができます。クリックして頂けると家が1件増え街が発展します。よろしくお願いしますm(_ _)m

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なぜ今、椿三十郎なのか

正月に見た映画が椿三十郎です。どの映画を見るのかまったく決めていなかったのですが、映画館に行って椿三十郎にしようと思いました。

藩内の汚職を解決しようとする9人の若者。若者たちは経験も乏しく、知恵もありません。9人だけで汚職と戦っても、闇に葬られるのがせいぜいです。そこに突如現れた浪人「椿三十郎」が若者たちの助っ人となって、若者たちに知恵と力を貸し、汚職を暴き、問題を解決していきます。助っ人はすべてを解決した後、藩にとどまるようなことはせずに「あばよ」と去っていきます。まるで風が吹いたかのように。

2007年の感じは「偽」でした。官公庁での汚職、民間企業での偽造など、たくさんの偽りが吹き出しました。政治では改革の手がとまり、経済も低迷が始まり、ずいぶんと世の中が閉塞してきているように思います。

この状況から脱するためには、たくさんの問題を片付けなくてはいけません。つまり、雨雲を吹き飛ばし、晴天を広げる風が必要です。しかし、そんな風は吹いてくれるのか。吹くとするならば、その風はどこからやってきて、どのように吹くのか。そんなこともわからない先行き不透明な状況です。閉塞感は出口をどんどん小さくしていきます。

2008年の始まり、時代は椿三十郎のような存在を求めているような気がします。こんなときに、いつも出てくる言葉は「時代はリーダーを求めている」です。でも、今の社会を考えると、時代が求めているのはリーダーではないような気もしています。

例えば、官の問題を解決するためには、政治力と信念をもった政治家の存在が必要です。ところが、今の政治家たちは周りで見ているときは強気の発言をしていますが、いざ当事者になると、いきなりトーンダウンしてしまいます。それでは風にはなり得ません。

一時期、風のような存在に見えていた小泉純一郎氏のような政治家でも駄目です。彼は改革は進めましたが、たくさん破壊しました。改革には痛みを伴うというのも、痛みを伴ったのは一般庶民です。改革は必要ですがバランスが悪すぎました。そして、すべてを解決しないうちに、能力のない人間に政権を渡し、自分の座をおりてしまいました。与党は現在に至っても、改革は止まっていないと言いますが、現在、改革を進めているように見えるのは手のつけやすいものばかり。あるいはどうでも良いことにまで手をつけはじめ、どんどん暮らしにくい社会ができあがってきているようにも思います。

民間企業での問題も同じです。上層部に「これは駄目です」と言えない雰囲気が広がっているのではないでしょうか。そしていつの間にか後戻りできなくなり、抱えている問題が慢性化していきます。そのうち、内部告発などで事態が明るみに出て、取り返しのつかない状態になってしまったと思っても、もう遅いのです。

いかに優秀なリーダーといえども、組織に属している以上は、一定の枠組みの中でしか動くことができません。ですから、椿三十郎のようなヒーローを求めても、実際にはほとんど見つからないということになります。

しかし、どんな人間の心の中でも、ヒーローはいると思います。一人一人のもっているヒーローが結集して、大きな風にならないだろうか。その風が本当に優秀なリーダーを押し上げ、雨雲を吹き飛ばすのだと思います。椿三十郎を見て、そんなことを考えてしまいました。

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2008年1月 8日 (火)

人間テトリス

20年ぐらい前?にテトリスというゲームが流行りました。このゲームをきっかけに「落ち物」と呼ばれるゲームがたくさん出ました。この映像は人間版ということですが、なかなか懐かしいです。

The Original Human TETRIS Performance by Guillaume Reymond

しかし、へたくそがゲームをやったように作ってありますね。

へたくそだなぁと思ったら下記をクリックしてくださいm(_ _)m

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この歌は何?

いや~、驚いた。 とにかく最後まで見てみてください。真ん中あたりから、「え~っ」てなります。

What song is this?

「え~っ」ってなったら、下記をクリックしてくださいm(_ _)m

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歩行者用LED信号の青色LEDの数

自動車用の信号はずいぶん前からLEDでしたが、歩行者用の信号は街中を除き従来のランプのところが多いようです。最近、近所の歩行者用信号のLED化が進んでいます。

あっ、LED化していると思って撮影したのが下記の写真。

Led

で、気になってしまったのが「いったいいくつのLEDランプが使われているのっ?」ってことです。

で、我ながらアホなこと考えるなぁと思って数えてみました。96個でした。

それで、赤信号は何個あるでしょうか。数えてみました。なるほど~。

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2008年1月 7日 (月)

メジロと柿の木

柿の木にメジロがときどき飛んできて、柿の実をついばんでいきます。この柿の木にやってくる鳥は、ムクドリ、スズメ、メジロですが、体の大きなムクドリが圧倒的に有利です。スズメはあまりムクドリを気にしていませんが、メジロはムクドリがいるときにはあまりやってきません。

自分が窓を開けたら、ムクドリがいっせいに逃げていきました。そして、間もなくムクドリの指定席の枝にやってきたのがメジロでした。

Photo_3

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2008年1月 6日 (日)

夕暮れの木々

夕暮れの空を背景に木々の枝が幾何学模様のように見えました。

Photo_2

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オナガ

青い羽で黒い帽子のオナガがいました。やっぱり尾が長いですね。

Photo

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2008年1月 5日 (土)

カワセミ発見

いつもの河原でカワセミを見かけることがなくなってしまったので、今日は橋を渡って対岸の草むらの中に入ってみました。

草むらを抜けて、川岸にたどりついたら、ちょうどカワセミが飛んできました。夏だと植物が茂っているので、ここまで入ることができませんが、今の時期なら大丈夫です。

Photo

次回はこのあたりで張ることにします。

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2008年1月 4日 (金)

Starfort Townの状況

Starfortの街を作ってから1日たちました。9人の方々に訪れてもらいました。

未だ、のどかな田園風景です。

Starfort

Starfortの街をクリックすると街の様子を見ることができます。

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椿三十郎

映画「椿三十郎」を見てきました。

ストーリーは黒澤明監督の「椿三十郎」と同じですから、見ていて次の展開はわかるのですが、主役が三船敏郎とはだいぶイメージが違う織田裕二で、ひと味違う「椿三十郎」を楽しく見ることができました。

三船敏郎はいかにも当時の浪人という感じでしたが、織田裕二は幕末の志士のようなイメージでした。できれば、時代背景が幕末に近い「用心棒」の織田裕二版・桑畑三十郎も見てみたいです。

カラーなので当たり前ですが椿がちゃんと真っ赤な色をしています。黒澤明監督はモノクロで真っ赤な椿を表現するのに、椿の色を黒くして撮影したそうです。

しかし、椿三十郎はかっこいいキャラクターだなぁ。

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2008年1月 3日 (木)

Starfort City

5号館のつぶやきさんのブログで知ったのですが、自分の街を作るサイトがあることを知りました。自分の街へのリンクを張り、そのクリック数が増えるごとに街が発展していくという仕掛けのようです。

一見して、ARTDINKのA列車で行こうに似ているなと思いました。このゲームのIIIとIVでずいぶん遊びました。という懐かしさもあって、すぐに自分の街を作ってみました。

まだ作成したばかりですが、starfortの街の様子を見に来て頂けると嬉しいです。

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2008年1月 2日 (水)

ファンタジア号

明治5年(1872年)に開業した日本初の鉄道ターミナル旧新橋停車場にあるイルミネーションです。

P1010011

クリスマス用に作られたそうですが、まだありました。

Photo

この機関車はファンタジア号といって、開業当時、新橋と横浜の間を走っていた機関車がモデルになっているそうです。宮沢賢治の銀河鉄道の夜の話をちょっと思い出す風景でした。

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2008年1月 1日 (火)

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

毎年のことですが、新しい年を迎えると時間が経つのが早いなと改めて思います。そして今年は何をしようかなと考えるのですが、昨年も同じような瞬間があったなと毎年思うのです。

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